このたび、私たちのAIエージェントサービス「FIRST INTELLIGENCE」が、対話型AI「Claude」を手がけるAnthropic 社の公式スタートアッププログラム「Anthropic Startup Program」に、採択企業として参画する運びとなりました。
このプログラムは、世界中のAIスタートアップの中から、Anthropic 社が事業内容・技術活用度を独自に審査し、選定した企業のみが招かれる、開発元公認の支援制度です。
誰でも入れるものではなく、AIの「本家」が「この会社の取り組みは本物だ」と認めた企業だけが、その一員となれる仕組みになっています。
選ばれた企業だけが手にできる、4つの特権
採択された私たちは、Anthropic 社から直接、ほかでは得られない四つの支援を受けられるようになりました。
1. 優先API処理
通常のユーザーよりも、私たちのリクエストが優先的に処理されます。
お客様の業務時間中にAIエージェントが滞ることなく、安定したスピードで動き続けます。
2. 開発元の技術チームによる直接サポート
Anthropic 社のエンジニアによるオフィスアワーや、個別の技術相談を直接受けられます。
私たちが何かに詰まったとき、AIの作り手側から、直接アドバイスをもらえる立場にあります。
3. 仕様変更の事前通知
Claudeの新機能・仕様変更について、一般公開より先に情報を共有していただけます。
お客様の現場が「ある日突然動かなくなる」といった事態を未然に防ぎ、予告された変化に余裕をもって対応できます。
4. 独自審査による「採択企業」という立場
このプログラムは、誰でも申し込めば入れる類のものではありません。
私たちは、Anthropic 社の選定基準を通過した、世界の挑戦するAIスタートアップたちと同じテーブルにつく一員になれた、ということです。
Anthropicとは、どんな会社か
Anthropicは、いま世界でもっとも注目されているAI開発企業のひとつです。
対話型AI「Claude」を手がけ、性能の高さに加え、安全性をなにより重んじる姿勢で知られています。

その「本家」とも言える会社から、公式に審査・採択していただけたという事実は、私たちにとって、何物にも代えがたい意味を持っています。
中小企業のお客様にとって、何が変わるのか
ここまでお伝えしてきた四つの特権は、すべて、お客様にお届けするサービスの品質に直結します。
世の中には、AIを「とりあえず仕入れて、そのまま流すだけ」という事業者も少なくありません。
そうした業者は、AIに不具合が起きても、開発元に直接問い合わせる手段を持っていません。
新しい機能や仕様変更の情報も、一般のニュースサイトと同じタイミングでしか入ってこない。

私たちは、開発元から直接サポートを受けられる立場で、AIを設計・運用しています。
だからこそ、お客様のAIエージェントは、安定して動き続け、変化にも素早く対応できる。
中小企業のお客様であっても、世界最先端のAIを、世界の挑戦者と同じ目線で使い続けられる。
その土台が、私たちの手元に整いました。
それでも、主役はいつも「人」です
とはいえ、私たちが大切にしている考えは、何ひとつ変わりません。
どれほど優れた技術を手にしても、それはあくまで道具にすぎないからです。
主役は、その道具を使って会社をより良くしていく、お客様自身という「人」です。

私たちは、ただAIを売る会社ではありたくないと思っています。
お客様の隣に立ち、いっしょに悩み、その会社だけのAIをいっしょに育てていく。
そんな伴走者でありたいと願っています。
今回の採択を、その約束をより確かに果たすための、新しい力に変えてまいります。


