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Googleストリートビュー導入の流れ

2017.03.17

Googleストリートビューは、特殊機材を用いて屋内を360°パノラマで撮影し、Googleに公開できるサービスです。ユーザーは、ストリートビューと同様に屋内を自由に歩き回れるサービスです。

TAKASHIーDESIGNは2016年の12月からサービスを開始しWEB上での集客をお手伝いさせて頂いております。

ストリートビューを導入するメリット

私が住んでいる長浜市は観光地として人気が高く中心市街は豊富秀吉が長浜城の城下町として整備して以来の湖北地方の中心地です。

長浜市内には竹生島・長浜城・慶雲館をはじめとする歴史的文化的遺産に加え、黒壁スクエアなどの旧市街再生で観光地として近年人気が高く、多くの観光客が訪れるようになりました。


新しく導入したサービス、「Googleストリートビュー」はGoogle認定のフォトグラファーの資格を持つカメラマンが店内や施設内を撮影します。

ネット上でを360°のパノラマで見渡すことができるため、PCはもちろん、スマートフォンやタブレットから閲覧することでまるでその場にいるような臨場感が得られます。店舗様のWEBサイトやブログにも埋め込むことが可能ですので、初めて訪れる観光客の方も安心して来店することができます。

滋賀県内であれば出張料は無料

お店や施設の規模や予算に応じた撮影料金をご提案します。また、維持や管理にかかるランニングコストは一切必要ありません。

TAKASHI−DESIGNでは滋賀県内であれば出張料は無料にてストリートビューの撮影に伺わせていただきます。

1. 撮影ポイントの確認とお見積りのご提示

撮影ポイント(撮影場所)を確認させていただき、お見積り金額をお伝えいたします。

常時行っていないイベントや撮影後に写したくないイベントの告知情報が掲載された看板が写ってしまい再撮影をご依頼される場合は、別途料金が掛かってしまうので、それに伴うお片づけ等を事前にお願いしております。

2. 撮影

撮影はGoogle認定カメラマン山中が行います。
撮影時間はフロアの広さや写真カット数によりますが、1~2時間です。広さや施設内の造りによっても異なりますので、詳しくはお問い合わせください。

※Googleの審査をクリアできなかった場合、再撮影をお願いするケースもございますがその場合は再度撮影料は頂きません。

3. 編集・パノラマ生成・Google審査

Panorama生成ソフトを用いて360°ビューの作成、Googleマップへのアップロード、既に撮影されている道路ストリートビューとの連動などの編集とGoogleへの審査を行います。

4. 公開

撮影から約1週間~2週間でGoogleに公開されます。その際に自社ホームページに埋め込みが出来るGoogleストリートビューのURLをお伝えさせていただきます。

導入事例:Chaco Beauty&Relaxation
URL: http://chaco-salon.net/

Googleストリートビューのさらに詳しい内容はこちらを御覧ください。

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