AI COLUMN

飲食店のAI活用──予約・問い合わせ・SNSの「裏方仕事」を軽くする

2026.07.19

AI COLUMN

仕込みが終わって、営業が終わって、片づけが終わって。
そこから始まるのが、予約の返信、口コミへの返事、SNSの投稿。
飲食店の一日は、厨房の外の「書く仕事」で締めくくられがちです。
今日は、この裏方仕事をAIに任せる方法をお伝えします。

厨房の外には、任せられる仕事が並んでいる

飲食店の仕事は、大きく2つに分かれます。
料理と接客という「お店の顔」の仕事と、その外側にある「書く仕事」です。
予約への返信、コースやアレルギーの問い合わせ対応、口コミへの丁寧な返事、新メニューのSNS投稿、メニューの説明文、スタッフへの連絡文。
この6つは、どれもAIが下書きを作れる仕事です。

飲食店がAIに任せられる6つの裏方仕事。予約への返信、問い合わせ対応、口コミへの返信、SNS投稿の下書き、メニュー説明文、スタッフ連絡。

口コミ返信は、始めどころとして最適

中でも始めやすいのが、口コミへの返信です。
お礼の気持ちは伝えたい。
でも、営業後の疲れた頭で、一件ずつ丁寧な文章を書くのは大変です。
AIに下書きを任せると、内容に応じた丁寧な返信案が数秒で出てきます。
そこにお店らしい一言を添えれば、温度のある返信がすぐに完成します。
返信率が上がると、お店の印象も、検索での見つかりやすさも良くなっていきます。

営業を止めない導入のコツ

コツは3つです。
まず、1つの仕事から始めること。
次に、AIに触る時間帯を決めること。
アイドルタイムの15分、と固定すると習慣になります。
最後に、AIの下書きをそのまま使わず、人の一言を添えること。
お店の温度は、その一言に宿ります。

飲食店がAIをうまく始める3つのコツ。1つの仕事から始める、触る時間帯を決める、最後に人の一言を添える。

お店に合わせた「任せ方」を設計します

私たちが提供している企業向けAIエージェント「FIRST INTELLIGENCE」は、お店の営業リズムに合わせて、どの裏方仕事をいつAIに回すかから一緒に設計します。
約1週間の伴走で、閉店後の時間が変わるところまでお手伝いします。
お客様の前に立つ時間を、もう少し増やしませんか。


FIRST INTELLIGENCE の導入や、自社の業務にどう活かせるかのご相談は、こちらから承っています。
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この記事の執筆者

山中貴司(株式会社FIRST MADE 代表取締役)

山中 貴司株式会社FIRST MADE 代表取締役

Webブランディング10年を経て、2026年に中小企業向けAIエージェント事業「FIRST INTELLIGENCE」を立ち上げ。自社でも15名のAIエージェントを日々の業務に運用し、実体験に基づくAI導入支援を中小企業に提供している。

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