WORKS

京極寿司 様

のれん製作

滋賀県長浜市にある観光客からも人気の京極寿司様の秋冬・春夏の「のれん」を製作させていただきました。

三代目が握る独創的な握り

滋賀県長浜市にある昔ながらの街場のすし屋、京極寿司。

代々からの【関西鮓】と修業先で学んだ【江戸前鮨】、その両方の伝統を重んじながら、 この近江でしかお出しできない【すし】を追求されておられます。

京極寿司
京極寿司
京極寿司

季節の合わせてお店の顔を素材で表現

のれんは「家紋」を採用。春夏は、本藍染で染められた綿麻の涼し気な素材を採用させていただき、時折夏風になびくのれんの素材に注目して選定いたしました。

また、秋冬には凛と佇む雰囲気を演出できるよう生成り生地を採用し、生地の凹凸をうまく活かし高級感を出せる工夫を凝らしました。

Client

シャリに思わず舌鼓

寿司を握る大将は札幌・東京・福井と修行に励み、研鑽に努めあげた熟練の技が地元の方をはじめ、観光客の方までも魅了してきました。

金沢近江町市場より仕入れた新鮮な魚と、先代から続くこだわりのシャリに思わず舌鼓を打ってしまいます。

京極寿司

京極寿司 様

のれん製作

すしは「鮨」。魚を旨くすると書きます。
毎朝金沢近江町市場と地元の湖魚店、地元漁師から仕入れる吟味した魚を、職人の手間暇を惜しまない丁寧な仕事で「鮨」に仕立てておられます。
すしは「寿司」。寿を司るとも書きます。ハレの日などの冠婚葬祭。
いつの時代もお客様の悲喜こもごもの人生の節目に寄り添い、彩りを添える役割を担う寿司を心を込めてつくっておられます。

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