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CEO BLOG

制限がなければデザインは生まれない。

Written by Takashi Yamanaka

みなさんにとって「いいデザイン」とはどんなものですか?「使いやすさ」「質感」「見た目の良さ」など様々ありますよね。家電やインテリアなど、どんな製品に対してかでもいいデザインの感覚は違ってくると思います。今回は様々ある要素のうち、Webサイトやアプリなどでは特に重要な「使いやすさ」についてのお話です。

操作するときに重要な部分は目に見えなくてはいけません。

また、何ができるのか、どこをどうすればいいか、適切なメッセージを伝えるために、デザイナーはそのメッセージを自然に伝えるシグナルを提供する必要があります。

製品とインタラクション(相互作用)するときは、それがどう動くか、つまり「発見可能性」を頭に描かなければいけません。これをインタラクションデザインと呼びます。何ができるか、何が起こっているか、今何が起こったのかについての人々の理解を向上させることで、理解可能性と使いやすさに重きを置いたデザインです。

納期というデッドライン

制約と聞いて、同業できういと真っ先に頭に浮かぶのが「納期」という言葉ではないでしょうか。

もっとわかりやすい制約かもしれませんね。いつまでに〇〇を納品しないといけない。当然プロジェクトを進めていくに当たって、開始点があれば、中間点がり、終点があるものです。

このいくつかのステップを経て、着実にクライアントへ納品する。

それがデザイナーの仕事です。

「ひらめき」よりも「ロジカル」にアイデアを出すのが効率的

「アイデアを出す」という場合、よく「デザインシンキング」と「ロジカルシンキング」の優位性が比較されます。ですが、これはどちらが良いかという問題ではありません。アプローチの目的が違うからです。

デザインシンキングは、まったく新しい革新的なアイデアを出す、つまりイノベーションを起こすことが目的です。

しかし、私たちが日常的な仕事で直面している問題においては、イノベーションが必要なことはほとんどありません。ミラクルを狙っているのではなく、現在の60点のものをどうやって70点にするか、そしてどうやって80点、90点、100点にするかが仕事の大半で問われていることです。

ここで次に制約という概念が、デザイナーを苦しめながらも、その制約の枠の中で最大値を取りに行くという明確な目的がはっきり浮き彫りになってきます。

制約

鍵であれば形の違う鍵穴と鍵では物理的にいれることができない、物理的制約があります。

Excelで資料を作っている途中に閉じようとした時に「ドキュメントを保存しますか?」とアラートを出して、保存するかしないか選択しないと閉じることができないのも物理的制約に当てはまります。

Webサイトのお問い合わせフォームなどで入力していない項目があると送信することができないのも制約に含まれます。制約が全くない状態だと誤った操作から大きなミス繋がってしまうこともあるので、デザイナーは制約をうまく使いこなしていかなければいけません。

と、ちょっと真面目にCORPORATE BLOGの代わりに、自身のBLOGで仕事のことを書いてみました。

 

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