中国とポルトガルの文化が融合した街、澳門

2024.01.21

深圳から一度香港へ戻り、澳門へ移動。

マカオといえば経済を支える観光業。

この観光業だけでGDPの約80%を占めます。なかでもカジノ産業は、植民地下の1847年に合法化されて以来長い歴史を誇り、政府の財政収入の約80%を占めます。

とくに返還後は、アメリカのカジノ企業の誘致による業界の活性化、カジノ産業の制度整備と透明性・安全性の確保、統合型リゾート(IR)の建設、中国本土の富裕層の呼び込み等により飛躍的に発展し、2006年には売上高でラスベガスを抜いて世界一になりました。

今回マカオに来て、どーしても、なんとしてでも食べたかったエッグタルト。
真剣にGoogleレビューを比較しながらたどり着いたお店がこちら。

閉店時間ももうすぐだったこともあり、とりあえず、ありったけの数をオーダーしました。笑

もともと好物だったのですが、こちらのエッグタルトはもう本当に絶品でした。

こんがりと焼き上げられた表面と、クリーミーなエッグソース。
何層にも重なったミルフィール状のサクサク生地が、もう本当に絶品。

あまりの未知の美味しさに、どんどん食べられてしまいます。
感動の連続できれいに完食でした。笑

ココナッツゼリーも本当に美味しく、マカオって「食」も本当に秀逸だなぁと感心してしまいました。

マカオにはたくさんのカジノがあり、きらびやかなイメージの街になっています。そのカジノの街、マカオを象徴する建物がカジノも入っているグランド・リスボア・ホテルです。

黄金に輝く外観のインパクトは凄まじく、カジノに興味がない人でも、ぜひ雰囲気を感じに訪れてみてください。黄金に光る昼間の景色もいいですが、ネオンが煌々ときらめく夜の姿も素敵です。またカジノ自体も入場は無料ですので、見物がてらに覗いてみるのもいいと思います。

そして、ポルトガル領だった過去が色濃く現れている広場、セナド広場です。

小さな広場ですが、パステルカラーのヨーロッパ式建築の建物や、ポルトガル風の石畳が、とても美しい場所で、多くの観光客が訪れる場所です。

中国にありながらヨーロッパの雰囲気が残るマカオという地域を、わかりやすく感じることの出来る場所。


周りには他の定番の観光地やショッピングスポットも集まっています。

お土産屋にはずらりと並ぶ、フカヒレなどの珍品が。
流石はマカオだなぁと異国の地に心が踊ります。

長蛇の列を成す屋台。一体何が売っているのだろう?と覗き込むと、、、

おでんのような料理を売っていました。
地元の人がここまで並ぶくらいだから、相当おいしいのだろうな。と思いながらも帰りの時間があるので、今回はパスしました。

それにしても、食も娯楽も沿っていてそれに加えこのおしゃれな町並み。

今度はマカオに思い切って連泊したいと思います。

どうにかして、今年中にもう一度訪れたいと思える場所でした。

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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