10年前に東京でやり倒した一番僕の得な釣り。

2022.06.01

前回BLOG更新から一ヶ月も空いてしまいました。

案件もひとまず落ち着きましたので、6月は少し時間配分を考えながらぼちぼちBLOGも更新していこうと思います。

最近ちょくちょく先輩方にお誘いを受けて、海釣りに行く機会が多く増えました。

ちょっと今日は釣りのネタでも書こうと思います。

向かう先は敦賀湾。

岸から10kmほど離れた水深50mラインです。

この日、ご一緒させていただいたのでは重吉のマスター。

僕が個人事業主の時からお仕事でお付き合いさせて頂いてる焼きとりマスターです。笑

ご自身で船を所有されて、ちょくちょくお誘いを頂いてタイミング合えば必ずご一緒させていただいてますが、20年前から敦賀湾沖で釣りをされておられるので、本当に琵琶湖ガイド同様に魚の動きやポイントを熟知されておられる。

ポイントに到着すると、僕は「アンカー係」なので、「はい!アンカー降ろして〜」の一声で、水深50mまでアンカーを落とす。これが、まぁひと仕事。笑

オキアミを贅沢にマキエサとしてバンバン投入する。
その時にオキアミが海に漂い「流れる動き」を見て「潮の動き」を確認する。淡水などではなく海はこの「潮」という要素が絡むからホント面白い。

程なくして釣れてきたのは立派なフグ。笑

歯が意外に鋭いのと噛む力が強いのでハリスなどいとも簡単に切って逃げてしまう。

とはいえ早速一本ゲット。本命は真鯛狙いなので、外道ですがこのフグはフグで楽しいのです。

お昼ごはんはコンビニ弁当ですが、やはり船上で食べるものは格別です。

普段の弁当やおにぎりも一味違く感じます。

海は本当にたくさんのことを教えてもらえます。潮の流れが動き、シチュエーションは同じでも、その時々でガラッと変わる魚の反応が面白すぎる。

この日は僕のリクエストでシーバス(スズキ)ポイントに移動してもらい、メタルジグやバイブレーションで、その昔の東京湾奥シーバスを楽しんでいた10年前を思い出しながらキャストしまくり、30分で7本のシーバスをGET。笑

この魚の釣り方、反応するポイントは今でも僕の身体は覚えていたので、難なく数釣りを楽しむことができました。

という感じで、グッドサイズがあまりにもたくさん釣れたので、写真を取り終えて二人で分けたのですが、それでも余ってしまうこの量。

もちろん、捌いて冷凍すれば全然OKなんですが、釣り仲間で仕事仲間のタカユキくんに連絡しておすそ分けしました。

帰り道、車で敦賀から木之本まで30分で到着。
早速一番大きいもを持ってもらって写真撮影。

ほんと写真写りセンスは抜群。
魚釣り師だけど、もはやエンターテイナーです。笑

喜んでもらえたのでよかったです〜。また次回はぜひ一緒に行きましょう。

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
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