新庄監督でひょっとしたらAクラスいけるんじゃないの?
と思っていましたが、甘くないですね。
奇策は王道に負ける、とは良く言ったもの。
相手の意表を突かなければならないのは、王道で行けば負けるから。
経営でも
・ホームページのSEO
・GoogleMapsのMEO
・Youtube
・tiktok
・リスティング広告
・リマーケティング広告
・バナー広告
・アフィリエイト広告
なんてウェブ集客の施策がたくさんあります。
しかし本当に上手くいっている会社って「紹介」だけで売上を立てられるんですよね。
つまり紹介されるほど突き抜けたサービスを地域内でやれている。ってことだなと思うわけです。
ウェブ集客で8年やってきた私が新しい案件を請け負うときに「売上が低迷してきてウェブ集客に頼る会社」
こういう会社は、ちょっと正直なところ、荷が重いなーと思います。
サービスがそこまで突き抜けていなくて、紹介も連鎖していないから売上が低迷しているので、ウェブ集客でヒットしない可能性が50%以上あります。
もっと言うと、WEB集客に頼りすぎて、商品パッケージなどにこだわらないパターン。これは正直なかなかリピーターもつかず難しいです。
逆に…
「紹介だけで全然回ってるんだけど、とりあえずホームページを作ろうかなと」
みたいな会社は150%集客できる自信があります。
サービスも顧客の信頼も抜群っていうところがこのパターン多め。
やっぱり自然な紹介をどのくらいいただけているか、これがその会社(店舗)のバロメーターだなとつくづく思います。
この記事を書いた人

- 代表取締役
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
9年前に始めたBLOGも750記事を超えました。
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