年末の出来事。書いてなかったけど、思い出したら書かずにいられなかったので。
12月師走。いつもお世話になっている大辻税理士法人の送別会に参加させていただいた。
送別会。
4年半の期間、彼はとっても沢山のものを得られたと思う。
士業という専門的な分野の仕事をされる他のスタッフの方々が、お忙しい毎日を過ごされる中、movieを制作されたり、ギターやストリングスを弾いたり、歌ったり。
巣立っていく仲間のために、その在籍期間の中で人ひとりが残した、業績や思い出。
人を雇っておられる企業はみんなそうなんだろうけどさ。なんだか、妙に僕はしんみりしちゃった。
代表の大辻さんも「みんな仕事もほどほどにコレ作ってたんやな〜(笑)」と思わず笑みがこぼれる。
前にもBLOGで書いたけど、人(従業員)を大切にする会社は絶対に伸びると思う。
そしてなにより、社内が明るいのだ。
どんよりしていない。僕は職業柄、色々な企業様に訪問する機会があるんだけど、打ち合わせの中などで担当の方や、オフィス内から笑い声が聞こえると安心する。
活気あふれる職場っていうのは絶対プラスだと思う。
それを証明するかのごとく、ギターを持参する平田さん。(笑)
仲間が巣立っていく時にギターを持って歌おう。と思う発想がまず素敵だ。
三次会では、仲井戸CHABO麗市ファンの平田さんと一緒に、ギター引き合いっ子して楽しい時間を過ごせた。
GILDのアコギってまた独特の音色でかっこいいよね。
たぶん短いようでとっても内容の濃〜い期間だったんだと思う。
新しいステージでも頑張ってね!!