先日ClubhouseのネタをUPして、音声のみのコンテンツは斬新で楽しい!って書いておきながら、今日は映像ありきのWEBミーティングのお話です。
もう随分前から僕の業種では、当たり前の様に使っているzoomやSkypeといった、リモートワークには欠かせないアプリケーションですが、やっぱり結局場所なんて関係ないよね。ってお話です。
例えば東京にいないといけないとか。
※実際、参加者の中には東京の方もおられましたが。
そういった風潮なども確かに今も存在していますが、こればかりが正義だとも思わなくなりました。というのも決められた時間にWEB上で集まってそれで円滑にミーティングや会議が進んでいくのであればいいではないか。と思うわけです。
オンラインMTGの醍醐味
この日はWEBミーティングでマーケティングについて、今プロジェクトを進行している、浜ちりめんのメンバーと仕立屋と職人のタカユキくん、そしてFIRST MADEのNEW STAFFと一緒に参加しました。
実はこの日、コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、急遽オンラインセミナーという形に変更したのですが、そのような状況でも問題なく進められるタイムスケジュールを組んでれました竹村さんと講師のお二方ありがとうございました。
オンラインMTGのポイント、メリットの部分では質疑応答の部分でも、参加のPCを画面共有できて、講師だけでなく参加メンバー全員に情報を共有できる点。これはやっぱりすごく便利です。
今どんな事例の、どこの部分に課題を抱えているか。という部分も即座に共有できます。
これからの未来について
実は先日、とあるグループラインで、僕らが80歳ごろの未来は(つまり40年後くらい)もしかしら攻殻機動隊の世界になってるかもねー。なんて話も出てたりしてました。
つまり脳にSSDやそれに変わるチップを埋め込んで、ネットと常時接続された未来。
デバイスという概念もなく網膜ディスプレイで、コンテンツを視覚で選んだり操作する。という世界。
そこまでは流石に無理じゃない?って思うかもしれません。
しかし、今日のこのミーティングの画面。
40年前に、誰がこんな事が可能になっていると本気で想像していたでしょうか。携帯電話も、まだなかった時代。もちろんネットも普及していない時代。通販はカタログをめくって電話をして注文していた時代。
eコマースは進化を遂げ、Amazonは本売りから、今では世界一のクラウドのインフラサービス構築と波及に成功し、5年後の未来にとてつもないインパクトを与えようとしています。
僕らが80歳のころになったらどんな世界になっているのだろうか。と考えると本当ワクワクしますね。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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