それを商売にしていくということ。生業にしていくということ。

2019.09.06

朝7時起きて、眠たい目をこすり、軍パンにラフなVネックの無地のTEEを着て。荷物はPCとwi-fiなど必要最小限のものだけ持って喫茶店に向かう。

いまお受けさせていただいている仕事。

喫茶店に着くなり、先月より新調したMacBookを立ち上げる。
今月半ばに開催されるイベントの動画を作ったり、名刺や、リーフレットのデザインをしたり、昨日は10月に向かうシンガポールの予定を立てたり、ブログを書いたり、キーボード叩いたり、トラックパッド動かしてデザインの仕事を進めていく。

いつもいつも考える。自分のスタイルはこれでいいのか?僕の中での表現力、提案力、そのすべてが夏がもうすぐ終わることを知らせる気温などが、珍しくアイスコーヒーに入れたミルクに溶け込んだ。

「やぁ久しぶり!!」PCを打つ手をやめ振り向くと、久しぶりに会った知人の顔があった。

「最近どうしてるの?」昨日の同じ日々を迎えるのが大嫌いな僕は、なんて答えればいいのかわからなかった。

今年の夏は外遊びを全然しなかったな。
実際僕は、仕事ばかりしていた。

来る日も来る日も。土日も祝日も関係なく。

特になにか大きな娯楽のプランもなく、毎年行っていた現実逃避旅行みたいなものもなかったし、かといって地域のお祭に参加することもなかなか少なかった。

まぁ「それだけ毎日を生きていたんだろう」と思えばそれだけなのかもしれないけれど。

子供のままでいたいと思ったあの頃。しかしそればかりは時間が許さない。ことを知った。
大人になるに連れて変わってゆくことを、最近はもう受け入れてる。

檻の中から出て自由を手に入れ、向かった荒野は想像以上に広くまた、激しかった。

自由の先にある代償は、ひたすら羨ましくて眩しかったアメリカニューシネマの名作・映画「イージーライダー」から20歳の時に学んだはずなのに、30歳を超えてもまだ果敢にトライしようとしてしまう。

だけれど結果はいつも同じだ。未だに実践しようとするとそれが上手くいかない。

それが人生だ。

 

“Restless Farewell”

Bob Dylan

※タップ(クリック)すると曲が流れます。

この記事を書いた人

山中貴司
山中貴司代表取締役
株式会社FIRST MADE代表取締役。
Webブランディング10年を経て、2026年に中小企業向けAIエージェント事業「FIRST INTELLIGENCE」を立ち上げ。
自社でも15名のAIエージェントを日々の業務に運用し、実体験に基づくAI導入支援を行っています。
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