運動不足解消に都会はちょうどいい。
新宿→荻窪→八王子→立川→渋谷→原宿→表参道→西麻布→広尾→有楽町と、とにかく移動しまくった一日だった。
スケジュールももっと余裕持たなせなきゃダメとかいわれるんだけれど、海外でも基本、パツンパツンのスケジュールだから特に 問題なし。
お昼は、本むら庵の鴨せいろ。
これが抜群にうまい。荻窪に行ったら必ず寄ります。
そして、今年の年越しもここで食べる予定。どなたかスケジュール合う人は一緒にいかが?(笑)
昼からは渋谷に移動してお客様と合流。
相変わらずの人混みで。18で上京してきた頃は本当にこの街の壮大さみたいなヤツにびっくりしたんだけど、あれから15年以上経つと、むしろ「帰ってきた〜」っていう感じで安堵感すら覚えてしまう。
そこから原宿まで歩く中でApple Storeが新しくできたみたいで覗いて見ると…
先日出たばかりのApple Watch(未だに明確な使いみちがわからないデバイスなんだけど)をみようと思ったけどご覧の通りのすんごい人。
気になったけど結局、触ることなくUターン(笑)
それにしてもかなり大きなアップルストアだったなー。
DEUS
正式名称は「Deus Ex Machina(デウスエクスマキナ)」で、2006年にオーストラリアで生まれたモーターサイクルカルチャーとサーフカルチャーをミックスした、ライフスタイル提案型のブランド。
キャッチーなロゴからあれよあれよと言う間にバーニーズ・ニューヨークにも取り扱われるようになったブランド。
ここ原宿店はカフェも併設されており、東京IPAをオーダー。
美味しいビールを飲みながら中にディスプレイされたバイクなどを楽しみながら見れる店内。
CHROME HEARTS原宿
僕はCHROME HEARTSはレザー以外はあまり得意じゃないんだけど、久し振りに寄ったので入ってみた。
SEX PISTOLSのこのポスター。
シルクスクリーンかな? 中々イケてます。
RRL
お次は、これも18歳の時に出会ったブランドRRL
元々はずっと買っていた今は無き雑誌、フリー&イージーに掲載されていてかなり衝撃を受けたのを覚えてる。
元々はラルフローレンが1993年にスタートさせたブランド。
ブランド名の由来はラルフローレン夫妻のイニシャルを冠してコロラド州に作られた「RRL牧場」からといわれ、 氏がこよなく愛するカントリー、そしてヴィンテージの魅力を現代に蘇らせたコレクション。
いくら時代が進んでも本質的に「良いもの」ってやっぱり良くって、ずいぶん見慣れたタッチだけれど見る人を魅了して止まない。
アメリカのトラディショナルな部分を「今」のサイジングやウエアに昇華するセンスは本当に脱帽。
RRLは本場アメリカがギュッと詰まった素敵なショップ。
この重厚な雰囲気はやっぱり特別。
変わっていくものと変わらないもの
それにしても素敵な街だよね。
結局のところ移り変わりは早いんだけど、この街のもっている本質的なポテンシャルは変わらなくって。
今日もどこからか人がやってきて、去ってゆく。
そんな至極当たり前の事を考え、自分も歳を取ったのね(笑)とお客さんと笑いあった。
数年目に改装された渋谷の地下は地方がとてもうまくブランディングデザインされていて、刺激的だった。
1スペースを秋田でジャックするこのスタイル。素敵すぎ!!
で牡蠣など美味しいもの食べて終わり。
最後はお客様の子供と記念写真。
ありがとうね。元気もらいました!!
さぁ打ち合わせも進んだし今日から、制作がんばります!!!
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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