「仲間選び」は慎重に行うくらい非常に重要。
我々の業種もクライアントという相手がいらっしゃる。だからこそ、責任感がない人にはこの仕事は向きません。マックジョブではない。
腰を据えて向き合うことのできる人しか、我々の仕事は難しいよね。
マックジョブ(英語: McJob)とは、ほとんどスキルを必要とせず、社内での昇進のチャンスがほとんどない、低賃金で将来性のない仕事を意味するスラングである。
Wikipedia
責任感がない=仕事を投げ出す人。
責任感がある=仕事を楽しめる人。
↑仕事をしていく家で100年も前から変わらないルール。
これはもっと言うと、
責任感がないということは=約束が守れない人である。ということ。
上司からの指示にも「はい、はい。」と返事はするものの、行動に移せず口だけで終わってしまう人。このパターンが一番多い。
言われている当事者からすると、どこの会社でも「会社の〇〇が悪い」と不平不満を言う人がある一定いるが、まずは所属している会社や組織に対して、自分の責務を果たさず〇〇のせいにしている時点で、成長とは無縁の場所に自分がいることを自覚してほしい。
故に「見ている人は見ている」という言葉があるくらい、目的に向かって日々志高く行動している仲間を会社は絶対に見放すはずがない。ということ。
「適正な評価を、会社は行い続けます。」
これは、ずっとスタッフに言っている言葉。
この言葉だけを聞いてしまうと、どうしても受けての立場になるとみんな「しっかりと結果を残せばガンガン昇給していくんだ!!」と誤解する人が多い。
確かにその通り。
「だけど、逆の言い方をすると「結果も残せず、成長もしていない」と判断されてしまったら、それらも含め評価します。というのが弊社の経営のスタイル。
例えるならば、ミュージシャンの様な成果主義。
写真は全部ではないけれど、僕が最近弾いているGuitarたち。
この写真は、まとめて弦を交換する時に撮った写真(笑)
それで、写真を撮影して、弊社の経営の方針とリンクした。
音楽の世界と同様、会社や個人なんてものは、競合はたくさんいる。
選ばれる理由がなくなった瞬間に、弊社の存在価値はなくなってしまうし、働いてくれているデザイナーやSEの代替も効くということだよね。
つまりは、僕らは音楽業界と同じ様に、ぶら下がってできる商売ではない。ってこと。
進化が進み世の中のスピードと、会社の変化の差が広がれば広がるほど、ガラパゴス化していくという事実。
そして、それらを理解してくれている若者は、ほぼこの地域には居ないってこともここ数年で痛感しました。笑
今後は「会社」単位のコミニュティとかって発想をやめて、出会えた有能な人とは、「県」や「国境」も超えて交わっていきたいと強く思う。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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