昨日は、仕事を終えるやいなや夜遅くにサッカー観戦しにいってきました!
小学生のころサッカー部だった僕だけど、大人になってからまともにサッカーはおろか、スポーツ観戦なんてしてこなかったんだけど、昨日の試合は流石に興奮した。
昨日のゴールはやっぱり「ケイスケ ホンダ」がやってくれた!
ワールドカップ。
世界で戦う人って技術力、精神力ともにホントすごい。
セネガルには2度のリードを許しながらも、途中出場のMF本田圭佑が後半33分に同点ゴールを決め、救世主となった。
野郎全開で肉バルで観戦してたんだけど、彼が決めた瞬間はみんな総立ち!
盛り上がりはすごかった!本田がゴール決めた瞬間、嬉しすぎて誰かがグラス割ってたし!(笑)
普段スポーツをやらない、見ない人があれだけ熱狂的になって応援してしまうサッカー。
改めてすんごいスポーツだなと思えた。
プロフェッショナル
今年の五月、プロフェッショナル 仕事の流儀 で本田圭佑が特集されてて、たまたま見てたんだけど、やっぱり彼の立ち振舞とかって賛否あると思うけど、僕は結構好き。
挫折なんて数多くあったわけだけど、彼はこのTV取材の中でこんな風に語っていた。
『やっぱ失敗って、本当に過程なんですよね。
何か次うまくいくことに必要な過程なんですよ。
失敗と言う表現が、もしかしたら間違っているかもしれないね、日本では。
何かこう、「物事が思うようにいかない成功」みたいな言い方をするといいかもしれない。
「物事がうまくいかないとわかった成功」みたいな。』
すんごい、いい言葉だな。と思った。
ビックマウスなど言われても、彼は彼なりの信念をもっていて、淡々とそれをやり抜く精神力。
小学生の時に書いたこの作文からも見て取れるように、彼は世界への挑戦は半端ではない熱意を感じることができる。
思い続ける人はやっぱり強いのだ。
「彼に行かないでと伝えて」
ところで、所属先のメキシコ・パチューカが公式ツイッターで「ケイスケ・ホンダ」の活躍を伝えると、サポーターからは残留を願う声が殺到している。
2試合連続で途中出場にもかかわらず、初戦はCKからFW大迫勇也の決勝点をアシスト。2戦目は同点ゴールを叩き込み、ゴール後の敬礼パフォーマンスも話題を集めた。
続く活躍を喜んでいるのが所属先のパチューカだ。「コロンビア相手にアシスト、セネガル戦でゴール、これでワールドカップ3得点(実際は通算4得点)」とツイート。ハッシュタグには「GambateHondaSan」(頑張って本田さん)とつづり、FW大迫とMF柴崎から祝福を受ける本田の写真と共に公開している。
ツイートに反応しているのが、パチューカのサポーターだ。本田の来季の去就が極めて微妙なこともあり、コメント欄には残留を願う声が殺到している。
「彼を行かせないで」
「我々の選手だった、そして手放してしまう…」
「彼に行かないでと伝えて」
「なんて良い選手なんだ」
「彼は永遠にアジア最高の選手」
「彼を残留させて!彼を残留させて!」
米紙「エルディアリオ・ニューヨーク」のスペイン語版では、このツイートを取り上げながら本田の活躍を報道している。
「パチューカがワールドカップでのケイスケ・ホンダの輝きを祝福」
「ケイスケ・ホンダはセネガルとの試合で、再び日本のカギとなった」
記事ではこう称賛している。
この表情に、この敬礼ポーズ(笑)ツボだわ。
流行るでしょ。
試合での活躍ももちろん見たいが、それ以上に彼の生き様を僕は見続けたい。
この記事を書いた人

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- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
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