さて、今日は嬉しいお知らせです。
私の友人であり仕事仲間である仕立屋と職人の石井 挙之くんと、同じく、木之本でcafe komai−teiを営む、中山 郁英くんがデザインセンターを立ち上げます。
場所は駅前のえきまちテラス長浜1F
クリエイティブな人たちがたくさん集まれる場所になれればと。
Wi-Fiも完備され、ワークスペースも広々と設計されているし、モクモク作業からオンラインMTGの場としても活用できます!
利用者のご意見を現在絶賛受付中です。FIRST MADEメンバーも来週がっつり参加します!!
こういった施設があると、ヒトとヒトの交流が生まれるハブ的な役割を果たせるので、新しい人の流れが生まれますよね。
ライターとカメラマンが出会ったり、デザイナーとディレクターがであったり。。。
たくさんの化学反応が起こって、アライアンスチームができたりと想像すればするほど、可能性は広がります。
また弊社もスタッフと一緒に定期的にお邪魔したいと考えています。うーん。楽しみでしょうがない。
とりあえず僕は「仕事終わりに緑の芝生でビール飲みたい」と伝えておきました。
ひょっとしたら今年の夏は外の芝生でビアガーデンができるかも!?笑
さて、上記の嬉しい記事とは関係ないですが、最近「人脈」という言葉について少し勘違いをしている人がいたので、書いておきます。
昨今、SNS等の情報商材などでこの「人脈」というワードを使って巧みに人を集め会費を徴収するというビジネスが流行っていますが、私は疑問が残ります。
というも、個人的に好きなクリエイティブディレクター三浦崇宏氏は「”人脈”は地球上で最も下品な言葉である」とも言っています。
転職支援会社が20代~50代の社会人を対象に調査したデータによると、社会人の8割以上が人脈の必要性を感じており、しかも必要性の高い人脈は社内から社外へと広がっていく傾向があるという。
これは社会に出て人脈を広げると言っている人が、人のことを金儲けの道具としてみているからこそ出てくる言葉。
YOUTUBEなどを流入経路としたオンラインサロンやネットワークビジネスなどでこの手の「人脈」「金儲け」を口々にしている方たちは、思い切り失敗した時に、「人脈」と「人望」という真の意味がわかると思いますよ〜。
そして、そういった考えをしながら近寄ってきたりする方は、もろにバレますよね〜。
人脈
政界・財界などで、同じ系統に属する人々のつながり。
人望
その人に対して多くの人が寄せる尊敬・信頼・期待の心。
ちなみにですが、私は一度も「人脈」という意識で人付き合いを考えた事はありません!!(ハッキリ)
自分の場合は、その人と一緒に居て「楽しいかどうか?」という基準値でしか見てません。
この楽しいは=「自分にない価値観を持っている」がベースになっています。
自分にないもを持っているからこそ、そこにたくさんの刺激があり、また、吸収したいと思う点が出てくるものです。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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