最近、いろんな業種の人とお話していて思うこと。
業種は違えど「手抜きはバレる。丁寧は伝わる。」なと。
建築、飲食、コンサル、デザインetc…
人が動いて仕事をする以上、労力といものが発生する。まだまだAiやIoTが浸透していない地方では、建築であれば職人さん、飲食であれば料理人の人、デザインであれば、それを作るデザイナー。
納期やコストなどそれを取り巻く要因っていくつかあるんだけど、仕事を請け負う側は、それらすべて天秤にかけ、その中で最善を尽くす。
当たり前のことなんだけれど、それを当たり前にできない人も中にはいるのもまた事実。
自分の軸がぶれないように、頂いたお仕事の金額。
僕らはそれ以上のものを提供しなければならない。(こういうと予算以上の事をやる。という意味ではなくて)
お客様からお支払い頂いた金額以上の、感動値を提供したい。
何が言いたいかというと、制作物に対して、お客様に「おつり」を僕は返したい。
でなければ僕はこの仕事をしている必要がない。
そんな事をふと思った、梅雨が空けた真夏の昼下がり。
“Darling Be Home Soon”
The Lovin’ Spoonful
この記事を書いた人

- 代表取締役
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
最新の投稿
TRIP2025-03-31テンダーロインの歩道に、あの頃の鼓動が揺れていた。
TRIP2025-03-30まぶたの奥に残る景色の先で 〜赤い橋と記憶の波を越えて〜
Music2025-03-20自由の風が染め上げる 〜タイダイに滲むヘイト・アシュベリー〜
TRIP2025-03-18消えゆく霧の向こうに、初めてサンフランシスコの扉を開いた。