”現代の魔法使い”と呼ばれる落合陽一さんに、最近とても注目しています。
世界からも注目を浴びているメディアアーティストの落合陽一さんは
“科学界の若き天才”と呼ばれ、多方面でご活躍されています
デジタルネイチャー
落合さんは、人間社会に必要なあらゆる要素と隣り合わせに「デジタル」が「自然」に溶け込んだ状態を「デジタルネイチャー」と命名している。そして自身が提唱する価値観に基づいて、メディアアート作品を制作したり、研究をされているます。
落合さんはコンピューターなどのデジタルな装置だけではなくて、古典的なアナログ装置を組み合わせた制作や研究で知られています。
アナログ装置というのは、例えばコマやシャボン玉、
万華鏡や虫眼鏡など、子供の頃からシャボン玉がお好きだったそうで、
海外ではシャボン玉を用いたディスプレイなどが有名なようです。
落合さんはこれまで数々の賞を受賞されています。
2010年 スーパークリエータ/天才プログラマー認定(独立行政法人情報処理推進機構)
ACM UIST Student Innovation Contest 2nd Prize(ACM UIST)
2011年 筑波大学学長賞(筑波大学)
2012年 MMM審査員賞(MMM)
2013年 マニフェスト大賞・審査員特別賞(マニフェスト大賞実行委員会)
Sprunger Diamond Award for best research(ACE)
2014年 Laval avirtual Award(Grand Prix du Jury)&(Interface&Multipurpose Equipment)
2015年 World Technology Award、IT Hardware部門受賞。この部門での受賞は、日本人個人としては“青色発光ダイオード”でノーベル賞を受賞した中村修二さん以来2人目だそうです!
また、2015年には「魔法の世紀」という本も出版。
平均睡眠時間は4時間という落合陽一さん。
それ以外は研究の事を考えているそうです。
超音波技術「空中浮遊」
多方面から超音波を出し、物体を宙に静止させる実験。
予めプログラミングで組まれた意図する形に超音波を使って表現。
休日は月に1回だそうですよ。
それ以上取るとリズムが崩れるみたいです。解できますが働き過ぎですよね。
さらに研究に没頭する為に主食はグミ。
満腹になると眠たくなるので朝と昼はグミを食べて過ごすそうです。
中でも「つぶグミ」がお気に入りとの事。
量、種類、価格も最高でグミの美味しさを表現しているそう。
まさに現代の魔法使いの主食はある意味先進的です。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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