10年ぶりの逗子で過ごす一日。

2021.06.16

先日は新規ビジネスモデルの視察を兼ねて関東の方へ出張へいってきました。

10年ぶりに訪れた逗子は、店舗などは変わっているけれど、サーファーが居たり、上半身裸でランニングしていたりする人が居たりと、人の流れはあの時のままでした。

コロナ禍になっても変わらずに、湘南エリアは街の人は元気でした。

もちろん、こういった状況なので、飲食店でもマスクや検温、消毒などは徹底されており、安心して足を運ぶことができました。

また今回の目的の中で、一番メインだったMALIBU FARM

L.A.屈指の景勝地、マリブで絶大な人気を誇るセレブ御用達のレストランがグランドオープン。
厳選した素材の美味しさが際立つ、身体に優しい料理。

オーナーシェフのヘレン・ヘンダーソンが掲げるコンセプトは「FRESH, ORGANIC, LOCAL」。
現地のスタイルを大切に、新鮮な地元湘南の食材を使い、出される料理はどれも美味でした。

中でもこのハンバーガー。

肉汁ドバドバで、HAWAIのブッチャー&バードを思い出させてくれる素晴らしい一品でした。

店内の雰囲気もカジュアルな雰囲気のアイテムをきっちり整理され、素晴らしい感覚から出されるゴージャスな雰囲気が同居しており、二回目も行きたくなる要素が沢山ありました。

建築のデザインもさることながら、サインや内装も含めとて、もうまく空間デザインを作っておられ、かなりいろいろな意味で刺激になりました。

開放感のある店内は、地域のサーフィンなどのカルチャーといった特色から、とてもマッチしていて、そこには”つくりもの”にはだせない「リアル」がありました。

すぐ近くのハーバーにて停留されているクルーザーやヨット、マンションなどの外観など複合的な要素がしっかりとマッチしていて唯一無二な空気が出ていました。

車の中から見えた、江ノ島電鉄＝通称”江ノ電” に「懐かしい！！」って言葉がでてしまう。

最大で4両編成というなんともこのローカルなこの列車は、15年前に初めて乗って以来、車窓海を眺めながら流れていく景色がなんとも最高。

電車があまり好きではない自分が、一番好きな電車です。

素晴らしく背の高い、パームツリーロード。

カンカン照りの逗子は、さながら海外に居るような錯覚に陥りました。

このインプットを仕事を通じて様々な形でインプットしなくては。

“Pipeline”
The Ventures

※タップ（クリック）すると曲が流れます。

TAKASHI YAMANAKA代表取締役

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連…　生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味：旅行ギター読書キャンプ釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。