本日の記事は世界三大料理、トルコ料理アンタルヤ編のご飯をご紹介。
トラムに乗って目的地まで向かいます。ちなみトルコの交通カードで大活躍していたイスタンブールカードはここでは使えませんでした。
まずはランチはペンションを経営するエルさんオススメの場所へ。
トルコのチェーン店のようでしたが、熱々の生地と独自のスパイスが、口いっぱいに広がりとても美味しかったです。
ライスプディングも初めて食べましたが冷たいご飯と、プリンが絶妙のコンビネーションでした。
未知の味と触感に出会える幸せが旅の魅力の一つですね。
ロカンタ・アリババ
個人的にめちゃくちゃハマりにハマったトルコのロカンタ。
アリババという名の店に行きましたが、ハマりすぎてリピートしてしまいました。
ロカンタとはトルコの大衆食堂を意味します。魅力は何と言っても価格の安さ。
同じような料理でも、普通のレストランの半額以下の料金で楽しむ事ができます。
どれも本当に美味しくて、これぞトルコの味!!といった感じでした。
近年トルコはインフレが進み、物価がかなり上昇しました。
物価は高くなったのに、お給料は全く変化しないトルコの人達にとって、ロカンタは本当に有難い存在。
常に多くのトルコ人で賑わっています。
Komageneのメガロール
そして翌日のランチはこちら。Komagene
トルティーヤ系のラップサンドなんですが、これも個人的にめちゃくちゃハマりました。
これはイスタンブールにもなかったので、嬉しい限り。
まず、自分の好きな具材をチョイスし、シーズニングしたミートペーストの上にトッピングしてくれます。そして独自のソースと、ドンタコスのようなチップスをバリバリに砕いたものを上からふりかけます。
何回食べても飽きないメガロール。
カロリー爆弾であることは間違いないですが、そんなのお構いなしにかじり倒しました。
ほんとに気に入りすぎて、アンタルヤ滞在中に3回リピートしましたね。笑
屋台で食べれるムール貝のドルマ
そしてトルコと言えば、絶対に忘れていけないこちらの料理。
ミディエ・ドルマ。こちらはトルコの海辺やイスタンブールなどの屋台で売っています。
ムール貝のボイル?かと思うかもしれませんが、違います。笑
ムール貝のドルマ。こちらも好物。
滞在中おおよそ80個以上は食べました。笑
パカッと貝を開くとリゾットが敷き詰められていて、そこにレモンをぎゅっと搾っていただきます。
塩コショウがピリッと効いていて、ムール貝の風味とリゾットとの相性が神。
一個おおよそ50円程度ですので、ついつい無限にこちらも食べられてしまいます。
その他のGOCHISOU
トルコは肉料理がおおいですが、流石に毎日ケバブ系だと飽きてしまいます。
とは言いながらも、こちらも肉料理。
グリルされた野菜とトマトソースで食べる、肉はもはや「ケバブ」の領域を大きく超えています。
ボリューム満点のお肉に加えポテトもトッピング。ちなみに右上のサワークリームのような白い物体はなんと、ヨーグルト。
トルコでは肉とヨーグルトをよく食べます。笑
ここだけトルコ料理の中で苦手な部門でしたね、、、
屋台でもう一つ人気なのがチキンライス
ライスには塩コショウが振りかけられており、その上には鶏肉がどっさり。
これでなんと200円。
こちらも、やはりレモンを絞っていただくのですが、素朴な味ながらも故郷の味を思い出させるような懐かしい味がします。
屋台でワゴンを引きながら町中で売っているので、もし行かれる方がいればぜひ食べてもらいたい一品です。
最後は宿のエルさんの近所にあるレストラン。
前回の記事でサズの生バンドがやっていたレストランです。
こちらはシーフード専門店。
地中海で取れた海の幸が存分に楽しめます。
一人旅なので、軽めに魚のグリルとエビを。
こちらも例に漏れることなく、素材の味が存分に引き出されていて最高に美味しかった思い出に残る一品でした。
次回は、アンタルヤの遺跡を巡る旅編。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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