SURF TRIP in浜松

2019.09.30

夏休みがないまま駆け抜けた今年の夏。

2日間だけお休みをいただき、浜松までサーフトリップへ。

いや〜。普段、本当に運動をしない僕にとっては数年ぶりのサーフィンは久しぶりに応えました。笑

まずは浜松駅近くで「うなぎ」を食す。うなぎの「藤田」にて。

身に骨が残らないように、骨の上をすべるようにさばき、蒸し加減や、焼き加減など、1匹1匹の状態によって微妙に変えるため、うなぎから出ているサインを見逃さないよう、丁寧な仕事がわかる。

「変わらない為に変わる」という考えを基に、『うなぎ藤田』は、お客様に今まで以上に喜んでいただくため基本のきを極める。

会社のポリシーが気に入り過ぎて吸収したいと思いました。

さてさて、やってまいりました。

うな重。

うなぎの味の決め手は何といっても、たれ。
うなぎ藤田のたれは、50年以上の歴史がある継ぎ足しのたれで、『秘伝のたれ』と呼ぶにふさわしいもの。

大切に毎日継ぎ足しながら伝承されてきた『秘伝のたれ』は、うなぎの旨みが凝縮されていて、うなぎ藤田の歴史そのものです。一勤一休(一日使ったら、一日休ませること)により、たれの旨みが凝縮されます。

ちょっぴり贅沢おに心が躍る。

もうね。味は期待値を遥かに超え、ふっくらした身にしっかり染み込んだ秘伝のタレが、口の中から離れずその下にあるご飯とのコンビ最高でした。

SURF

さて、腹ごしらえしたところで、まずは一日目ワンラウンド。と下見をしに有名ポイントを車で走らせてもらった。

ご家族でサーフィンにこられていた女性の後姿と海がマッチしていたのですかさずシャッターを切る。

海が近くにあるだけで本当に羨ましい。(滋賀以外の方でバス釣りをされる方はこれと全く同じ気持ちなんだろう)

まぁー初日は「久しぶり」ということもあってショートボードではなかなか乗れなかった。

というか体力なさすぎてパドリングし続けることも結構しんどかった。笑

じとっこ組合

夜はローカルおすすめの、みやざき地頭鶏取扱居酒屋 「じとっこ組合」へ。

ここがマジで大当たりで!!

馬刺しが甘いこと。甘いこと。

砂肝の刺し身。

ビールとの相性が抜群すぎて、家に持って帰りたいレベルだった。

チキン南蛮。

タルタルソースたっぷりのこちらのメニュー。

あふれる肉汁と鳥と鶏に昇華させてるこのソースご飯が思わず欲しくなるくらい美味しい一品だったなー。

さくらユッケ。

独自の肉味噌にからませて作ったユッケ。

のりでマキマキして食べるこのスタイル。こちらも冷凍品でもあるのなら家に持って帰りたいくらい美味しい一品でした。

〆はこちら。

滋賀ではあまりない鍋。コラーゲンたっぷりの「生コラーゲンモツ鍋」

僕らみたいな女子力高めはやっぱり、好きなメニュー(笑)

これがホント美味しくって、塩味のモツ鍋で唯一認めたい一品でした。

2日目

朝起きて、初日の筋肉痛を引き釣りながらも、お昼は有名な、生しらす丼屋さんが休みだったので、海鮮丼にした。

いやーさすが海がある街。

海鮮丼の鮮度とキモまではいっていたのはびっくり。

さてさて、ご飯を食べた後はまたサーフィン。

初日ほどの波がないにしろ、ブランクがある僕にはちょうどいい高さとトルクの波でした。

最後の〆は炭火焼きハンバーグ「さわやか」へ。

噂通りの美味しさで本気で感動。ここはハンバーグのタレが本気で美味しいのでおすすめ!

げんこつハンバーグが有名とのこと。

僕が愛してやまない渋谷のゴールドラッシュのハンバーグとは少し違うワイルド系ハンバーグでした。

洋食レストランのいわいるデミグラスソースがかかったふんわりとしたハンバーグも好物だけど、スポーツのあとは、やっぱり「肉っ!!!」って感じのほうが好き。

というわけで静岡。

満喫させていただきました。

このあと、また東京編が待ってます。

ZOZOの前澤さんが所有していた123億の絵が…

続きはまた次回。

 

 

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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