ここ最近、とても刺激をもらえる人に連続的に合う機会が多く、ちょっと自身の仕事のあり方、人生の生き方について考えさせるきっかけを与えていただいた。
なのでちょっと自分なりにまとめようと思う。
まず、仕事の在り方。
これは先のBLOGので紹介した、たねやCEOの山本昌仁さん。
経営という分野で突出した才能を全面に出されて、それを余すことなくしっかりと結果に結びつけておられる。スタッフさんの育成もしっかりされておられ、講演会に登壇してもしっかりと答弁されておられた。
Platteの岩永様、下積み時代を経て、新しいくお店をオープンされるというチャレンジ精神。素晴らしいバイタリティあふれる精神力は僕も見習いたい。
古市さん。同い年とは思えない情報の引き出し量と、物事を俯瞰して見る面とそれを自分のフィルターに通して分析&発言される強さ。
仕立て屋と職人のメンバーたち。
一部の部門では僕と通ずる部分もあるんだけれど、やはり各々が「餅は餅屋」という言葉があるようにしかかりと専門職のパフォーマンスを発揮させて一つの集合体に昇華させている。
このチームワークも、いずれ僕が組織を作るときなんかにも非常に参考になるんだろうな。と感じさせられたり。
上記の人達。
センスと独自の感覚ってやっぱり大切だよな〜。と改めて考えさせられた人たちでした。
それを踏まえて、なんのために仕事をしているんだろうか。と自分なりに考えてみる。
一つは、自分の人生を生きるため。
これはなんていうか「生きる」だけならば他の仕事だっていいだろう。だけれど30歳を超えて考えさせられる「僕には僕の生き方」があるのだ。
好きな時に(今ではなかなかできてないけれど)旅に出て、色んな景色を見て触れて、様々な人と出会って沢山、自分にない価値観などを吸収して、僕はずっと成長していきたい。
もう一つは、世のため人のため。
こういうとキレイごとのように聞こえてしまうんだけれど、そうじゃなくって、単純に僕を必要としてご用命いただける。
これは本当にありがたいことだと思う。
デザインが必要だけれど、自分でできなかったり、まとめられなかったり、その人達が抱えている問題を解決したいから。
それが自分にできるのなら。
そんな思いで今の仕事をしています。
他にも本当は色々あるんだけれど、まずは一番近くにいる人、自分を頼ってきてくれる人、この人達を幸せにすることが、仕事のやりがいに繋がるんじゃないかな。って思う。
浜松のサーフスポットにて、寄せては返す波を見ながらそんなこと考えてた。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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