人生でこんなワガママに生きられる時間をカタチにしたい。

2020.02.16

ハワイに行く。
そんなこと数年前の自分が考えられていただろうか。
以前の記事にも書かせていただいた通り、オフィスの改装作業があるため3月頭までオフィスは休業とさせていただいている。

年末、年始にかけてお休みも無かったので、このタイミングで行くしかない!ということでクラブメゾンの佐野社長と10日間のロングトリップを決行した。

でも、人生でこんなワガママに生きられる時間は、たぶんとっても短いと思うんだ。

許してくれる環境や、許してくれた人たち全員、見守ってくれて、行ってらっしゃいと愛車の「キャラバン」を出して駅まで笑って送ってくれた友だちたちに頭を下げたい気持ちだけれど、このときばかりはもう傲慢になりきって、「いままで頑張った自分に少しだけご褒美を。」と、雑誌のコピー丸借りしますみたいな気持ちで、えいやっとハワイに行った。

ホノルル空港

さて、オワフ島に降り立った時間は昼の12時。なんと関空をその日の深夜に出発したのに、現地に到着すると19時間の時差があるため一日が舞い戻ってきた感じだった。

東南アジアとはまた違う、湿気を一切帯びない風が空港エントランスから流れてくる。

Waikikiの魅力

正直、ハワイというと、僕はミーハーな感じというか、いかにも「お金持ち」な印象やセレブという形容がしっくりくる場所ではないだろうか。旅行者の人気ランキングのTOPに君臨するイメージがあってアンダーグランドな国や町並みが好きな僕にとっては、正直言ってあまり、この島国自体に好感は持っていなかったのも事実。

それもそのはず、まず物価の東南アジアとは比較にならないほど高い。
だけれど、そんな東南アジアを歩くのが大好きな僕が 10日間もハワイに身を置いたらどんな場所へ行き、どんな行動を取るのだろうか。

どうか気長に見ておいてもらえると嬉しいです。

さてそれではHAWAIIを散策してみましょう。

食はとにかく全て美味

まず、HAWAII一食目はフードトラックのローカルフードを頂きました。

HAWAIIに来て、まず食べておきたかったのがアサイーボウルとガーリックシュリンプ。

甘いフルーツをそのまま頂ける自然の恵みはサーファーたちの朝食としても親しまれている一品。

本当に両方とも美味しく、一発目からHAWAIIの食文化に感動!!

港から水揚げされた、新鮮なシュリンプを独自のガーリックソースで味付けされたこちらも、ため息が出るほどの美味しさ。

普段殻は食べない派の僕ですが、そのままガブガブ食べれちゃうほど美味でした。

観光地都市は楽しめるWaikiki

さて、ここまで書いて結構Waikikiに好感をもっているように感じますが、まぁ結果から言うと、HAWAII=Waikiki(ワイキキ)というイメージがあると思いますが、Waikikiに関しては僕は最初の2日目で飽きてしまいました。あくまで個人の意見です。(それでも最初のインパクトはすごかったけれど)

その理由の一つは単純に日本人が多すぎる。ってこと。
もう一つがショッピングがメインの街でもあるので所謂、ハイブランドが軒を連ねているストリートがある。

それは観光客から収益が見込めるある意味、一番堅い選択のことなんだろうし、悪くはないのだけれど、個人的には、ショッピングがメインになり過ぎてて、ハイブランドを買うことって、わざわざHAWAIIにまで来てすることかな?って疑問に思ってしまう。
それでもやはり日本からすると安い。クロムハーツに関しては世界で一番上代価格安いんだとか。

そうは言っても、町並みは抜群に綺麗だ。
モアナ・サーフライダーはWaikikiの一等地に構える由緒あるホテル。

そのすぐ横にはワイキキビーチが広がっており、サーフィンや海水浴を楽しむ観光客をALOHA!で迎えてくれる。

正直言ってなんの文句のつけようもないくらい素敵な場所でした。

町並行き交う人々(ちょっと日本人多すぎだけれど。)が理想のカタチで形成されており、またシンガポールとは散っがった洗練度を誇っている。

宿泊はいつものようにAirbnb

アジア旅行同様、エアビーで手配した宿にチェックイン。
結果的にここが一番利便性良く10日間お世話になることに。

道端でばったり遭遇した、ギターを持ったミュージッシャン、from japanのMr. Shinjiさん

彼とも、歳の差はあるものの、共通の音楽の趣味が合致してすぐに仲良くなれました。

壁画に描かれたHAWAIIを象徴するアートの数々。安価で異文化の方々と触れ合えるこの宿泊システムはアメリカもアジアもやはり自分の肌にあっている。

早速仲良くなったルームメイトと記念に一枚。

2日目中心街を散策し、3日目からは、Harley-Davidsonを借りて、自由に駆け巡る。

この続きはまた次回に。

 

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

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