壊さなきゃ変えられないのならば壊してしまえ 〜シンガポール〜

2019.10.29

降り立ったた国は、全てが規格外だった。

街も人も、食べ物もすべて。

ここ20年で急成長を遂げたシンガポール。

シンガポール・チャンギ空港に到着し、向かった先はマリーナ・ベイサンズホテル。
シンガポールといえば所謂のやつだ。

待合室で、日本から持っていったWi-Fiをつないでみる。

Twitter、Facebook、LINE、そして会社のslack。gmailに、チャットワーク。

僕がルーティンで取り急ぎ見なければいけないもの(いや見なければっていうか…)はこのへんか。

急ぎの返事をする。

 

マリーナ・ベイサンズホテル

またたく間にビルからビルを飛び越え、流れゆく景色は東京のどの場所よりも洗練されていて、綺麗な街並みは想像を遥かに超えた街がそこにはあった。

ホテルにチェックインして向かった先は最上階。笑

こんな景色を見ながら横長のプールに入るなんて。
一体、誰が考えたのだろうか。そしてそれをそのまま具現化してしまうバイタリティとパワーが桁違いだ。

夜になるとまた別の顔を見せてくれる、マリーナ・ベイサンズ。

幻想的なまでにライトアップされたパームツリーはどことなくセレブな世界へと誘ってくれる。

有名ブランドの最高峰ショップ

そのまま外へ出て、数十秒歩くと見えてくる、世界最高峰の店舗、LOUIS VUITTONが、ここシンガポールの海の上に立っていた。

本当に桁違いで驚くことばかりだ。

新しい事をなにか始めたり、することは守っているばかりではやはりダメだ。

突拍子もないようなアイディアを閃いた時、人はどうしても、できない言い訳ばかりを並べてしまう。

だけれどその向こう側の景色が見たいから。その先にある大切な人を幸せにしたいから、人は時に、無謀とも言える挑戦に挑むんだろう。

シンガポールもまた同じだ。日本人が持ちがちな常に「同じでいいや」という感覚。

前と同じ、去年と同じ。安定しているから。etc…

そんな事をやっていては会社も人間関係もきっとつまらないし、なによりその人自身の成長につながらない。

ところで、めったにLVに興味のない僕が気に入ったカーフレザーのアウター。
1400$の金額を見て素直に諦めました。笑

さっとショップを一周し出た先には…

噴水ショーが始まった。みるみるうちにできる人だかりができる。

その変化に人は「魅了」されるのだ。

ベイサンズのプールは夜も面白い。

昼間見た景色とはまた違った「夜景」が楽しめる。

この素晴らしきベイサンズからの世界。

 

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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