おめでたいことに僕の友人、GMO営業トップクラスの井出洋介くんは結婚した。
挙式は横浜みなとみらい。
滋賀にいる僕を招待してくださり、とても嬉しかった。
いつも僕が東京に出張などで来ている時、インスタのストーリーでチェックしてくれて「タカシさん今、都内ですか?」なんてLINEなどで必ず連絡をくれて。
プロポーズしました!と連絡もらって数年…
しばしの沈黙の末、無事ゴールイン。
僕も結婚式自体、かなり久しぶりだったし、なんだか、あの井出ちゃんが結婚。なんて笑っちゃう。
アパレル時代が出会いのきっかけ
僕が20歳で代官山のアパレルで働いていた時、彼はすぐ下にあるアパレルで働いていて。
「こんにちは〜!」
昔から変わらない、あの物腰の柔らかい口調で彼が店に遊びにきてくれたのがきっかけで。
もう13年の付き合いね。
その後、一緒に渋谷行ったり、原宿行ったり、当時付き合っていた彼女の誕生日プレゼントを一緒に買いに付き合わせたり、中島美嘉が来る!という恵比寿にある中華料理屋に行ったり。
君との思い出は本当に楽しいことばかりで。
新婦さんとは朝方の新宿で出会って(笑)めでたくゴールイン。
誰もが羨むほど美しい新婦。
井出ちゃん本当に、あなたの引き運はマジですげーわ。
その覚悟の先にある目標
披露宴にはGMOの方々や読売新聞の記者の方など沢山の人がお祝いに来られていた。
オヤジになってもいつまでも、そのキャラを崩さずに頑張ってほしい。
花嫁の最後のスピーチは初対面の僕でもやっぱりぐっとくる。
この覚悟の上に一人の女房として、また母親として彼女は決意された。
生半可なものじゃない。この覚悟の重さを場内の皆誰もが噛みしめる。
嫁いでいくという覚悟がみんなに伝わる瞬間。
言葉の重みが感じられ、親御さんへの情愛の念と、これからまさに旅立つ彼女の心境。
ああ、本当に素敵だ。
みんなにご挨拶に回っていた井出ちゃん。
場内から帰る時、ニコニコ笑っていたのに、君は僕の番になって来てくれたくれ時に、なぜか、なぜか彼は泣いた。
だから僕も泣いてしまった。
でも「どうした?」って聞かなかった。
わかったから。
これか色々あることを彼は彼なりにわかっていて、20代で「えいや!」で勢いで結婚した人には分からない、彼の中の「覚悟」が僕にも十分に伝わったからだろう。
兄貴の承太郎くんと3ショット。
結婚って絆と覚悟
末永くお幸せに。
最後にこの曲を捧げます。
“When A Man Loves A Woman”
Percy Sledge
※タップ(クリック)すると曲が流れます。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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