先日、長浜の琵琶湖近くに佇むエステサロンの撮影に行ってきました。
只今、3月のopenに向けてWEBサイトなど制作しています。
お店に入らせてもらうや、すでにベッドには備品などがセッティングされており「段取りいい!」「仕事できる!」っと関心してしまう。
多分、僕が入るなり、撮影する物やシチュエーション、構図、撮影の流れまで考えてもらってたんだろうなと一人、思った。
やりたいカタチ
それだけ自分のやりたい「カタチ」が様々にあって、色んなタイミングがあっただろうけど、やっと自分でやりたいことを掴んだんだろうな。と彼女の「熱量」を垣間見た。
それに僕は応えなきゃいけないわけで。
いつも言うことだけど「これ、やったら儲かる」だけでやったら商売って失敗すると思う。
だけど「これ、好きだから、これしかないから」って熱量を持ってる人にはきっと成功するし、長続きすると僕は思う。
キャスティングされていたモデルさんも美人さんで、自分でお店をプロデュースしている感が凄い伝わってきて、さすがプロフェッショナル。と感じました。
メニューはオールハンドのボディーと フェイシャル、ヘッドスパのみ。
真っ白な状態から作り上げるサロン
質の高い技術と洗練された”おもてなし”により上質な”キレイ”と”極上のリラクゼーション”を提供するプライベートサロン。
サロンオーナー自身、お店に対する「考え」をしっかり持っておられ、無駄なモノを省き、ソリッドに仕上げられてるあたり、「さすがだな〜。うまいな〜。」っと思いました。
「照明」「音楽」その空間づくりのすべてが、きっちり整理され無駄がなく、全てにきちんと意味がある。
結局、撮影した写真を取り込む際にカウントしたらこの日僕は、1000回以上シャッターを切っていた。
またWEBサイト公開しまししたらこちらでも告知したいと思います。
この記事を書いた人

- 代表取締役
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
最新の投稿
TRIP2025-03-31テンダーロインの歩道に、あの頃の鼓動が揺れていた。
TRIP2025-03-30まぶたの奥に残る景色の先で 〜赤い橋と記憶の波を越えて〜
Music2025-03-20自由の風が染め上げる 〜タイダイに滲むヘイト・アシュベリー〜
TRIP2025-03-18消えゆく霧の向こうに、初めてサンフランシスコの扉を開いた。