30歳の時に掲げた↓
30代では滋賀県を活性化できるような仕事がしたい。
その先の40代では日本という視点で何か取り上げられるような仕事がしたい。
50代までにそういった子たちに自分が持ってるスキルやノウハウをどんどん教えて、それを使って将来職に就けるような橋渡しをしたい。
60代では若者の教育、「どうせ大人になってもな…」と悲観してしまっている人を一人でもなくしたい。
ってことを数年前に書いたり、取材などのインタビューなどで発言してきたんですが、これを30代で一定のKPIを達成できました。
本当にバタバタとしていて、11月も中々時間的な余裕もないですが、また年末に向けて、すこしずつ更新していこいうと思います。
さて、10月はかなりノマドな生活をしていました。
東京〜九州など、月の半分以上を久しぶりに遠征した各地で過ごしました。様々な景色の中で仕事ができることに感謝したいですね。
なによりデザインやアイディアの大半はこの刺激によってより活性化され、アウトプットできるので僕の性格と弊社の業種の相性はかなり良いことを再確認させてくれます。
またこのノマドのお話はまた別の機会で綴ろうと思います。
地元のお仕事でも最近、はインスタグラマーさんとお仕事をすることがありました。
彼女らと仕事をして、改めてINSTAGRAMというツールの影響力などを再確認できました。
また、同時に昨今言われている、これからは実質的な資金よりもフォロワーなどのレスポンスやエンゲージメントのほうが遥かに価値があるということ。
住んでる場所も関係なく、ネットである一定の影響力を及ぼし、またそのフォロワーに対し行動までも変えてしまうという点は、非常に僕にとっても学び多き時間でした。
これらの事例を踏まえて考えると、ある一定のスキルやノウハウも大事ですが、20代であれば同時に影響力がないと正直これからの時代、大成することはほぼない。と、ある種残酷かもしれませんが正直感じましたね。
将来に対して不安だ。と思っている人ほど「スキルを身につける」「キャリアを積む」なんてことを重要視していると思いますが、時流を考えると実はその考え自体が、今となっては平成初期のオワコン的な考え方なんだよな〜。って思います。
ピントがズレてるけど、「努力」という言葉に託けて職を転々とするジョブホッパーになる。残念ながらこれが地方の若者の現実でしょう。
って思うと冒頭にも掲げてた60代では若者の教育、「どうせ大人になってもな…」と悲観してしまっている人を一人でもなくしたい。という目標も間違ってなかったと今一度、確認できました。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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