コロンビア2日目は、モンセラーテの丘を目指して早朝に出発しました。
Uberを利用して快適に移動。コロンビアではUberが非常に便利で、安全に移動できるのでおすすめです。
窓の外には薄明かりが差し始めるボゴタの街並みが広がり、日が昇るにつれて徐々にその姿を現し始めています。
Uberのドライバーはフレンドリーで、道中、ボゴタのおすすめスポットや歴史について話してくれました。
道中の会話を楽しみながら、旅の興奮が高まっていくのを感じが楽しいです。
モンセラーテの丘へと向かう道中、街がゆっくりと目覚めていく様子を眺めるのは、何とも言えない特別な体験。
雄大な風景を望む – ケーブルカーでの上昇
モンセラーテの丘の入り口に到着すると、すでに観光客が集まり始めていました。丘の頂上まで行くためには、ケーブルカーを利用するのが一般的。ケーブルカーに乗り込むと、徐々に高度が上がり、ボゴタの全景が広がっていく様子を楽しむことができました。ガラス越しに見える風景はまるで絵画のようで、都市と自然の融合を感じさせてくれます。
ケーブルカーの中では、他の観光客も同じ目的でここに集まっているという連帯感があり、その場の雰囲気を一層楽しいものにしてくれていました。
窓の外には、緑豊かな山々とボゴタの街並みが交互に現れ、目を奪われるような美しい景色が続きます。カメラを手に、その瞬間を逃さないようにと夢中でシャッターを切ることに夢中になっていました。
目の前に広がる絶景 – ボゴタの街を一望
頂上に到着すると、そこには壮大な景色が広がっていた。標高3152メートルから眺めるボゴタの街並みは息をのむほどの美しさ。その光景はまさに圧巻でした。
広がるパノラマビューは、ボゴタの全体像を一望できる貴重な機会。
高層ビル群から広がる街並み、そしてその向こうに広がる自然の景観が、一つのキャンバスに描かれた絵のように広がっていました。この絶景を前に、日々の忙しさや雑踏を忘れる貴重な時間でした。
安全を守るヒーロー – レスキュー隊との出会い
頂上では、観光客の安全を守るために常にスタンバイしているレスキューの方々がスタンバイしてました。
高山病など様々な状況にも対応できるように担架なども準備されていた。
頂上でのランチ – 美食を堪能
丘の頂上には、地元のレストランやカフェが点在しており、手軽に美味しいランチを楽しむことができる。ここでコロンビアの伝統料理を堪能しました。
絶景を眺めながらの食事は格別で、心も体も満たされるひととき。
レストランのスタッフはとても親切で、料理の説明やおすすめのメニューを丁寧に教えてくれました。温かいスープや手作りのパンもまた、地元の風味を存分に味わわせてくれました。
食事を楽しみながら、他の観光客たちと旅の話を共有するのも楽しい時間でした。
食後には地元のデザートも堪能し、心から満足するランチタイムを過ごした。
賑わうお土産屋さん – 心に残る品々
頂上には多くのお土産屋さんが並び、多くの観光客で賑わっていました。
カラフルな手工芸品やアクセサリー、コロンビアならではのコーヒー製品などが所狭しと並んでいる。活気あふれる店先で店主と交渉しながら、旅の思い出となる品々を探すのも楽しみの一つ。
特に目を引いたのは、手織りの布や革製品、独自のデザインが施されたジュエリーなど。
地元のアーティストたちが手掛けた作品は、その土地ならではの魅力を感じさせられます。
そして、おもしろアイテムとして、こちら。
映画ファンなら知らない人はいないであろう麻薬王パブロ・エスコバルのLicenseCardをオマージュしたマグネット。笑
思い出に刻まれる一日
モンセラーテの丘での一日は、早朝から始まり、壮大な景色、美味しいランチ、賑やかなお土産屋さんと、様々な魅力に満ちていました。
この旅を通じて、ボゴタの新たな一面に触れ、ますますこのボゴタの街が好きになりましたし、高台から見下ろすボゴタの街並みは、一生忘れられない思い出です。
次回は、コロンビはメデジンまで飛行機で移動し、あの悪名名高いパブロ・エスコバルの拠点に潜入してきます!どうぞお楽しみに!
¡Adiós!
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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