いくつもの島が繋がるセントーサ島は島全体がエンターテイメントで成り立っていた。
ケーブルカーで島から島へ移動する。
USJ、もといシンガポールだからUSSを見下ろし渡っていく。
食、自然、遊園地などのアクティビティなどあらゆる要素がグンとコンパクトに詰め込まれた、まるでお菓子箱のような世界。
シンガポール料理チリクラブ
さて、料理なんだけれどシンガポールってあんまり美味しいイメージが無い。
実際に僕の回りでは、「シンガポール料理あんまり美味しくないよ」なんて声を聞いていたからあんまり期待はしていなかったんだけれど、今回の度は十分に下調べをしたおかげもあって、「ハズレ」を引くことはなかった。
中でも一番美味しかったのがセントーサ島でたべた「チリクラブ」
カニをチリソースで炒めた料理。シンガポールの名物料理として知られる一品。
またこれがスパイシーで。ビールが止まらない料理たちだった。
続いて向かった先はセントーサビーチ。
シンガポールでは無人バスが既に走行していて、日本との決定的なITの浸透率の差を見せつけられた。
フレッシュジュースをその場で飲める自動販売機。
なかなか見ないこの販売方法。とっても勉強になる。
島から島へ
セントーサ島の大自然アトラクションパーク、メガ・アドベンチャーパーク!時速60kmでロープを一気に滑り下りるメガジップに挑戦。
こちらなかなかのアトラクションでとても楽しかった。
流れ行く景色や緑が、心地よく、このままマレーシアまで行ってしまえ!とも思った。笑
こうやって素晴らしい体験ができたのも日本人のガイドのショーンさんが居てくれたら。
普段一人旅をするときなどは、ガイドなどは頼まないんだけれど、一緒に同行したメンバーの中にシンガポールに永住している方と親戚で本当に助かった。笑
とくにこういったアトラクションは一人で行くよりも、みんなでワイワイ騒ぐほうが圧倒的に楽しいしね。
屋台料理のローカルフード
この日の夜は、屋台に行き、ローカルフードを楽しんだ。
どれも美味しいのだけれど、僕の知っている「アジア価格」じゃないのがシンガポール。
沢山頼んだけれど、やはり金額は一人7,000円くらいいってしまう。
これがタイや、ベトナムだったら、10分の1くらいの金額で済んでしまう。
しかし、この仕事しながら旅をするってのは、一人だと案外簡単なのだけれど、みんなと行くとついつい楽しくなってしまうね。笑
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
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