前回の記事では、レギャンとスミニャックの魅力について紹介しました。
今回は、バリ島の中でも特に人気のあるクタビーチと、カスタムバイクやサーフボードで有名なDEUS、そしてもう一度ポテトヘッドビーチクラブについて深く掘り下げていきます。
クタビーチのアクティブな魅力
クタビーチは、バリ島でも特に有名なビーチです。広大な砂浜と、サーフィンに最適な波が特徴で、多くのサーファーが訪れます。私もレンタルボードを借りてサーフィンに挑戦しました。
最初は少し緊張しましたが、何度か波に乗るうちに徐々にコツを掴むことができました。
クタビーチは、サーフィン初心者にも優しい波が多く、サーフィンスクールも充実しています。
DEUSのカスタムバイクとサーフカルチャー
スミニャックには、DEUSという人気のショップがあります。
ここでは、カスタムバイクやサーフボード、アパレルなどが販売されています。特にカスタムバイクの展示は圧巻で、一つ一つがまるでアート作品のようでした。
店内を見て回りながら、スタッフと話をするのも楽しい時間でした。
DEUSの店内は、まるでミニ博物館のような雰囲気で、カスタムバイクがずらりと並んでいます。オフロード系カスタムバイク好きにはたまらない光景。
もともと自身がアパレルに携わっていた時にも馴染み深いブランドだっただけに、嬉しさと、懐かしさ。にロゴマークを見るだけで、瞬時に当時にタイムスリップしてしまう感覚になります。
サーフボードやアパレルもセンスが良く、バリのライフスタイルを感じさせるアイテムが揃っています。
特に印象的だったのは、店内に設置されたカフェスペースです。
ここでは、美味しいコーヒーを飲みながら、バイクやサーフボードを眺めることができ、まさに贅沢なひととき。
スタッフも親切で、カスタムバイクの詳細や製作過程について興味深い話を聞くことができました。
ポテトヘッドビーチクラブのさらなる魅力
前回の記事でも紹介しましたが、ポテトヘッドビーチクラブは、そのモダンなデザインとリラックスした雰囲気が魅力です。さらに詳しく掘り下げると、このビーチクラブは持続可能なエコプラクティスを積極的に取り入れており、プラスチックの使用を最小限に抑える努力をしています。
ポテトヘッドのエコへの取り組みは、単に環境保護にとどまらず、訪れるゲストにもその意識を広めることを目的としています。例えば、再利用可能なボトルの提供や、エコフレンドリーな素材を使用した商品販売など、持続可能なライフスタイルを提案しています。
このような取り組みは、訪れる人々にとって非常にクールですね。
現代的なエコ意識を持つ場所として評価されています。
また、ポテトヘッドでは、地元のコミュニティと協力してビーチの清掃活動を行い、バリ島の自然環境を守るための貢献もしています。
その取り組みが進化しているのを感じることができ、環境に対する深い敬意を感じぜずにはいられません。
音楽と自然が融合した夕方の時間は特に素晴らしく、DJの音楽を背景に美しいサンセットを楽しむ瞬間は、言葉に尽くせない感動を与えてくれます。
美しい夕日
バリ島のビーチから見る夕日は、一日の終わりを彩る最高のショーです。
レギャン、スミニャック、クタビーチのどこからでも、美しい夕日を眺めることができます。
特にクタビーチでは、広がる海と空が一体となり、オレンジ色に染まる光景は息をのむほどの美しさです。サンセットを見ながらの散歩は、心を癒すひとときでした。
夕方になると、ビーチには多くの観光客や地元の人々が集まり、サンセットを楽しんでいます。ビーチ沿いのカフェやバーでは、サンセット
タイムに合わせた特別メニューが提供されており、美味しいドリンクや食事とともに夕日を楽しむことができます。
特に印象的だったのは、スミニャックのビーチクラブから見る夕日。
ビーチチェアに座りながら、ゆったりとした音楽を聴きつつ、沈みゆく太陽を眺める瞬間は、本当に贅沢な時間でした。
まとめ
クタビーチ、DEUS、ポテトヘッドビーチクラブは、バリ島の中でも特に魅力的なスポットです。クタビーチでは、サーフィンを楽しみながら、美しい夕日を眺める贅沢なひとときを過ごすことができます。
DEUSでは、カスタムバイクやサーフボード、アパレルを楽しみながら、バリ島のユニークなカルチャーに触れることができます。
そしてポテトヘッドビーチクラブでは、エコフレンドリーな取り組みと美しいデザインに囲まれながら、リラックスした時間を過ごすことができました。
次回の記事もお楽しみに。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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