全く更新されていないWEBサイトってよくありますよね。
それに比べ、毎日!とはいかなくても定期的に新着情報やBLOGを更新更新されているサイト。
例えば,アパートやマンションのドアは画一的で、みんな似たような形をしているのに,人が住んでいるか,住んでいないかなんとなくわかる。
あれに似た感覚。
そういうサイトを分類してみると…
- アクセス数がなくても、更新されているサイト。
- アクセス数がなくて、更新されてないサイト。
- アクセス数があっても、更新されているサイト。
- アクセス数があって、更新されてないサイト。
この4つに分かれると思う。
アクセス数があって更新されているサイト。
こういうサイトは毎日でも見に行きたくなる。
ニュースサイトや2ちゃんねるをはじめとする掲示板サイトや、各ポータルサイトはもちろんこのカテゴリに分類される。
これこそが生きてるサイトだと思う。
そういうサイトって、良くも悪くも管理者が思ってもいなかったほうに発展したり広がっていったりする。
2ちゃんねるなんてまさにそうだし,ヤフオクだって,あんなにユーザー数増えたり悪用されたりするなんて最初は管理者側も思わなかったはず。
アクセス数があって,更新されていないサイト。
これは結構ある。
たとえば,とあるアフィリエイト会社。(あえてサイト名は出さないけど)
恐らく広告主がうまい具合に集まらなかったのだと思われるけど,数年ぶりにログインしてみたら,広告は2002年に更新されたものだけだった。
でも,ちゃんとサイト自体は機能をはたしているみたい。
はたして,今この広告を表示して,課金があった場合,きちんと支払ってもらえるのかどうかも正直不明。
でも,サイトは存続してたりする。
このカテゴリのサイトも死んでいるサイト。に分類されると思う。
アクセス数がなくて,更新されているサイト。
これはこれでありだと思う。
個人サイトレベルだと,1DAY/100PVもあれば,まぁまぁいいほうなんじゃないのかな。
アクセス数稼ごうと思って,バナーエクスチェンジやアクセスランキングサイトのバナーばっか張ってあるよりは,地道のコンテンツを充実させたほうがいいと思うし。閲覧してるユーザーもきっとそれを望んでるはず。
だから,これも生きているサイト。
アクセス数がなくて,更新されてないサイト。
管理者すら捨ててしまって,ネット上にただあるだけのサイト。
実は僕も2つか3つくらいあります。昔のだけど。
製作途中だったり・・・作っている最中に飽きちゃったりで。
もちろんこういうサイトは死んでいるサイト。
色んなサイトがあるし、単純なカテゴリに分けるのは好きじゃないけど、アクセスして、トップページをちょっとみると、なんとなくそのサイトがどういうサイトかってわかる。
どうせお金かけてせっかく作るんなら、生きているサイトを作りたい。
まずは、BLOGや新着情報を含め更新をマメにすること。
継続は力なり。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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