牡蠣のパッケージデザインのリニューアルのお打ち合わせをカネイ岡の代表、岡様とお打ち合わせさせていただきました。
PB=プライベートブランドを15年以上展開されているカネイ岡様。
カルディにも商品を展開され、テレビショッピングなどにも商品を展開されています。
私達はどんなに長らく続いた商品もどこかの節目で新しいデザインに生まれ変わる必要性があると考えています。
時代も変わりニーズも多様化していく世の中で変化が求められるのは至極、必然なことです。
昨今は新型コロナウイルスの影響にてなかなか海外にも行かれる機会などは減ってきましたが、平時の際は何度も韓国などにも足を運び、商品のアップデートに注力されてこられて来ました。
味付けも試行錯誤されて、バリエーション豊富。
牡蠣のレシピもノウハウとしてたくさん持っておられ、長年展開されてきた商品なだけあって流石だな〜。というのが正直な感想でした。
自社PB牡蠣缶詰だけで80万缶も年間で消費されているのを知って驚きましたね。
そういったパッケージデザインを手がけさせていただけることも、我々としても非常に光栄なことです。
デザインは進化していく過程で、既存のデザインに依存せず思いきって壊して、作り直すことが求められるものです。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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