仕事で金沢に行ってきました。
ところ変われば、空気も違うし仕事がはかどる。ゆっくりと決められた時間の中でこなす業務。
この習慣を早く体得して、どこへ行っても、いつもの、いやそれ以上のパフォーマンスで仕事にこなしたい。
様々な景色を味わいながら、すこしずつ今まで見れなかった土地に足を踏み入れたい。
この日もそんな思いだった。
ということで仕事を終えて、先輩と金沢の街へ。せっかく来たのだから、地のものを味わいたい。
海の幸
金沢といればやっぱり日本海。まずは海老からスタート。
鮮度、共に甘みは抜群。まずは、「これぞ日本海」といったお造りから。
食べ終わった海老はそのまま塩焼きにして頂く。
頼んだわけでもないのに、裏から料理長が出てきて「塩焼きにさせていただくと美味しくいただけますよ」と話して掛けてくれる。
こういう心遣いってホント、つくづく「プロだな〜っ」と思う
次は、活きイカの造り。
身の透明度が高く食感がコリっコリだった。
スーパーなどのに売られているグミっぽい食感は一切なく、イカの旨味がギュッと凝縮されていた。
「のどぐろ」のお寿司は、脂のノリが抜群で10カンくらいは立て続けに食べれそうなくらい美味しかった。
お酒の美味しさ
二軒目は地元のBARへ。
金沢は地酒も有名みたいなんだけど、僕は日本酒飲めないからパス(笑)
雰囲気もよくお酒も美味しく。
気分は上がる。
振り返ると、お酒って僕は20歳の頃は全然飲めなかった。
少し舐めるだけで顔は真っ赤になっていたし、眠くなって居酒屋でもすぐ横になっていた。
だけどいつの頃からか大好きなった。
気の合う人と飲むお酒ってのは本当に美味しく、代えがたい時間を提供してくれる。
今日という一日という対価に対して味わうお酒。自分の働き具合によって、この「お酒の味」が変わるのが本当に面白い。
この日は、葉巻を嗜みました。
最近お気に入りの財布「BAD MOTHER FUCKER」とう強烈なNGメッセージが刺繍された財布。
こちら僕の大好きな映画パルプ・フィクションでジュールスが持っていたもの(笑)
ちなにみ映画で登場する財布は監督のタランティーノの私物だとか。
先輩ご馳走様でした。
こうして金沢の夜は暮れていくのでした。
ということで、映画パルプ・フィクションの挿入歌から一曲(笑)
Surf Rider
The Lively Ones
※タップ(クリック)すると曲が流れます。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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