日本から6時間。
ホーチミン行きのチケットを持って飛行機に乗込んだ。
関空から徐々に離れていく景色を窓際に座りながら眺めていた。
そうだ。この数ヶ月バタバタと過ぎていった日々から忘れていたこの日を。
機内食を済ませ、タイガービールを飲んでウトウトしていたら気圧の変化で目が覚める。
あ、もうすぐ着くのだ。
眼の前に広がる真っ茶色のカフェオレのような河。
細かな運河が無数に流れ込み一つの大きな川へとつながっていく。
そこには歴史があって、言葉では表せない思いがこみ上げてきた。
聖母マリア教会
1887年から1883年にかけて建造されたベトナムでの代表的なフランス建築。
2つの尖塔は1900年に増築されたもの。
ベトナムでのキリスト教信者は8~10%程度と言われている。
このようにフランス統治時代の立派な建物も多い。ここに住む人はサイゴンという言葉を愛し、町のあちこちにもサイゴンの文字が見られる。
ホテルから一歩外にでるとどこからともなく売り子の方々がやってくる。
この日はオリジナルで作った「扇子」を売りにきた。(笑)
ホーチミン中心地から少しでも離れると、東南アジア特有の雑踏が待っていた。
とにかくバイク、バイク、バイクの数々…
またこのバイクの件は別記事に書いてみようと思ってる。
到着してから5日もたってしまって、書きたいことが山程るけど全然追いつけなくて(笑)
初日のディナーはもちろんベトナム料理。
お腹も程々に(笑)二回目にディナーへGO!!
夜のホーチミンを散策。
夜になるとライトアップされるホーチミン市人民委員会庁舎。
イタリアンROMEO&JULIET
初日に連れてっていただいたここのレストランが本当にレベルが高くって。
中心街にあるイタリアンROMEO&JULIETが本当に美味しかった。
お店全体の世界観、内装のセンス、料理の出し方、ピカイチでした。
ラグジュアリーとオリエンタルが同居する中でいただくイタリアンは抜群。
フライドオイスターには特性のトマトソースをかけて。
お客さんはほぼ欧米人。
もういちいちパンの出し方もおしゃれで、焼き立てをこの出し方で見せてくるから高ポイント!!
実はこの1時間前にベトナム料理を食べたのに全然食べれちゃうステーキ。(笑)
イカ墨のパスタはパスタにしっかり練り込んであって、シーフードとトマトソースとの相性が美味すぎて、今まであんまり好きじゃなかったイカスミが一気にすきになりました。
モナコからお越しの褐色モデルと国際交流をして(笑)
というかこの両サイドのマッチョなメンズは一体誰だったんだろう??
っと写真だけUPしてもう次のフライトが待っているのでこの続きはまた次回(笑)
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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