この日は、湖北八景が創る新世界~北びわこの景観・絶景として竹生島を湖上タクシーに乗って撮影する。というツアーに撮影班として同行させていただいた。
キヤノン EOS学園講師
冨永 聡さん

なんとJリーガの公式カメラマンとしても活躍されておられる冨永さん。
こんな方と一緒に撮影をさせてもらえるなんてとても光栄なことで。
Canon愛好家の僕としては、すごく刺激的な一日がスタートした。

到着したのは、琵琶湖北部に位置する尾上漁港。
この日は別行事で、子どもたちに琵琶湖の魚を触れてもらう企画も開催されていた。

台風一過のきれいな青空のもと出向。
漁船はやっぱり客船とは違い、水面が近いし、人間が海や湖を感じるには最も適した船だと思う。

凪の琵琶湖を漁船で出発し、琵琶湖北部の名所を回りながら漁師さんがツアー客の方々にエリ漁や水深などについて案内してくださった。

僕は今回はお客としてではなく、どちらかと言うとガイドの役割だからこまかなカメラの設定などはしっかり聞けなかったけど、空いた時間でシャッターを切った。




どこまでも広がる青い空が、やっぱり都会にはない景色で。
港に戻ってきてからは、みなさん撮影した写真を見せ合って楽しい時間を過ごされていた。

冨永さん自ら色な竹生島や、波しぶき、琵琶湖に浮いた水草などを印象的に撮影されており、その時その時で撮影された設定を聞かれて皆さん関心されておられた。

お昼は尾上にある「紅鮎」さんへ。

湖国のお料理も味わっていただき、皆さん大満足でした。

次回はこの撮影ツアーの時に漁師さんが仰っていたことが、個人的にとても印象に残ったので、自然について思ったことを書きたいと思います。
この記事を書いた人

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- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
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