昼間の市場散策
アスンシオンの市場は、地元の文化を体験する絶好の場所。
市場の賑やかな通りを歩きながら、新鮮な果物、野菜、そして肉料理の屋台を訪れました。
特に、屋台の肉料理は格安でありながらボリューム満点。
炭火で焼かれた肉は香ばしく、ジューシーで、地元のスパイスが効いていて、口の中で旨みが広がります。
市場の屋台で食べたのは、パラグアイの伝統的な肉料理「アサード」と、地元のソーセージ「チョリソー」。これにキャッサバ(マニオク)が添えられていました。
キャッサバのほくほくとした食感が肉のジューシーさと相まって、シンプルながらも満足感の高い一品でした。
現地の人々との会話も楽しみながら、ローカルな雰囲気を満喫しました。
JCIのGALAパーティー
夜には、JCI(青年会議所)のGALAパーティーが開催されました。
会場は華やかに装飾され、美味しい料理がずらりと並びました。
パーティーは、アメリカエリアで活躍された方々の功績を祝うものでした。
パーティーには、現地のバンドも招かれ、演奏が行われました。
このバンドの楽器は、なんとすべてリサイクルのアイテムで作られており、ドラム缶や古い金属片などが使用されていました。
リサイクル素材から生まれるリズムは力強く、会場全体をエネルギーに満ちた雰囲気に包みました。
美食の饗宴
パーティーのハイライトは、豊富な肉料理の数々でした。
ローストビーフ、ポークチョップ、ラムチョップなど、様々な種類の肉料理が提供され、そのどれもが絶品。特に、ローストビーフは柔らかくジューシーで、特製のソースが味に深みを加えていました。
また、サラダバーには新鮮な野菜が並び、ドレッシングも多種多様。色鮮やかなフルーツサラダや、トマトとモッツァレラのカプレーゼなど、目にも美しい料理が揃っていました。
現地の友人との交流
パーティーでは、現地の友人との再会も果たしました。
彼らの温かい歓迎に感謝しながら、地元の文化や生活について話し合いました。彼らの話を聞くことで、パラグアイの歴史や現代の課題についても理解を深めることができました。
思い出の写真
パーティーで撮影した写真は、素晴らしい思い出の一部です。美しい装飾、豪華な料理、そして笑顔が溢れる友人たち。これらの写真を見返すたびに、アスンシオンでの素晴らしい時間が蘇ります。
テレレとその文化
パラグアイの象徴的な飲み物「テレレ」は、マテ茶を冷たい水で淹れたもので、特に暑い日に人気があります。
市場の散策中に試してみたテレレは、独特の苦みと爽やかさがあり、一口飲むごとに喉の渇きを癒してくれました。
テレレは家族や友人と一緒に楽しむことが多く、そのシェアリングの文化はパラグアイの人々の温かさを象徴しています。
未来への期待
アスンシオンでの体験を通じて、パラグアイの魅力を深く感じました。
次回の旅では、さらに多くの場所を訪れ、パラグアイの魅力を探求したいと思います。
この地での素晴らしい時間に感謝しつつ、新たな発見を求めて旅を続けていきたいと思います。
市場の賑やかな雰囲気、GALAパーティーの豪華さ、そして自然の美しさ。これらの要素が織りなす旅。
また訪れる日を楽しみにしつつ、次の目的地は同じく南米のコロンビアへと向かいます。
次回も、どうぞお楽しみに!!
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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