先輩との会食は新宿の某ビル54階。
しゃぶしゃぶ
お通しで出てきたのはオマールエビの甘酢和え
さすが新宿。
お通しからフランス料理のメイン級をかましてくる。。。
まぁ、もうね。うますぎて笑っちゃいました。
それをさっとビールで流し込む。
映画「パルプ・フィクション」のチーズバガーをそのスプライトで流し込んでも?という軽いノリには行かなかったものの、少し真似てやろうと二人で笑いながら楽しい会食はスタート。
「タカシ、グフ〜食べたくない?」
とトラフグのお刺身をオーダー。
一眼持ってきてなかったからiPhoneで頑張ったけど、やっぱり一眼には敵いません。
多分、人生で初めてちゃんとした「ふぐ刺し」を食べたけど、味があんまりなかった。淡白な魚だけど、風味と食感はすごくて印象的だった。
と言うか、すだちとネギのコンビが本当に感動した。
ふぐかわもコリコリして美味だった。
それにしても絶景。
本当にいいお肉とは
メインの「特選黒毛和牛しゃぶしゃぶ」登場。
ここで「いい肉」の定義につて二人で議論してみた。
一口目からジュワっと脂が溶けて、一枚食べて大満足のお肉もある。
コレが一番わかり易い「いいお肉」だと僕は思う。
でも、一口目から、胃にかかる負担はあまりにも大きく、体調によっては二枚目で胃もたれする場合もある。
空腹時にはイイかもしれないけど、あんまりおなかすいてない時にこういうの出てくるとちょっと、残念になる(贅沢な話だが)
そして、もう一つ、脂身のサシは十分に入っているが、脂身がひつこくなく、赤身の旨味も十二分に感じる。なおかつ、飲み込んだ際にスッと胃袋に消えていくお肉。
でもお肉の旨味もしっかり感じられないといけません。
二人で話し合った結果やっぱりこれが「一番いいお肉」だという事に成った。
3秒ほど湯に通し、桜色に変わったのを確認し、口に運ぶ。
う〜ん、これ完全に後者の「いいお肉」だ。
脂身十分なのに全然脂っぽくなく上品なお肉の旨味を感じられる。
食べ放題ではなく(むしろ量は少なめ)二人で会計¥54,000-
僕は新宿のキャバ嬢か?(笑)
先輩ごちそうさまです!!
二軒目には流石に高級ランチをご馳走に成ったので、二軒目に僕が選んだお寿司屋「野郎寿司」
最近、先輩とハマっている「マグたく」を食べてビール飲んで、ハイボール飲んで(写真ないけど)楽しいひとときでした。
新宿という街
本当にこの街見てると色々と考える。
僕が東京に住んでいた時も最も行かなかった場所。
それが新宿。
家出してきた少女、簡単に身を売る女性。それを支えきれなかった親の顔。
今日もどこかで、誰かがぶっ飛ばされてきっとこの街は繁盛していくんだろうな。
そんな自分とは「一切関係ない人」の、人生の切れ端を見てはなんとなくやるせなくなり、6年ぶりにタバコに火を着けてみた。
最後にこういうバーやりたいよね。
って話して「また今度AZS!!」って別れた。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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