空港に到着するなり、日本の8月のような熱風が頬に当たる。
「ようやく来られたね。」と自分に言ってみた。これから少しばかり長い旅が続くのだ。
日本から離れしばしの間、仕事をしながら過ごす日々。こんな日を僕はどこかで待っていたのかもしれない。
スワンナプーム国際空港についたけどイミグレ待ちで長蛇の列。
こういう意味不明な待ち時間をIoTとかAIとかで解決できる方法っていくらでもあると思う。
この謎の時間がなければ、もっと海外ってスムーズに行けるのにな。って考えていた。
無事バンコクに到着したんだけどこの日、宿泊したホテルはタイでも二番目に高い建物だとか。
86階から見下ろすバンコクは高層ビルが立ち並びいかにも都会的なんだけど、このビルの間には幾つもの屋台や商店が軒を重ね、上空から見える景色とはことなる世界が広がっていた。
初日のディナーはトゥクトゥクに乗り、裏路地を駆け抜ける。
これがもう、アトラクションと呼んでいいほど楽しい。(笑)
少し、湿った夜風を浴びながら走らせる町並みがとっても綺麗で、すれ違う現地の人たちは、屋台を出しモノを売りながら活気にあふれる光景が飛び込んでくる。
子供も夜中まで遊び回り、キラキラとしたネオンと共に歳を重ねていくのかな。なんて一人で考えていた。
ガイドのゴルフさんのおすすめのタイ料理屋「mango tree」へ。
日本人客もちらほら見える中、出て来る料理は絶品!!
タイ料理の屋台系が苦手な人でも安心して料理を楽しむことができる。
店内も上品な雰囲気でタイ料理の中でも、かなりカチッとしているなんじゃないかな。
カップルで来ても全然OKなくらいとってもおしゃれな空間だった。
シュリンプ系料理も美味しくて、タイ米との相性は抜群!!
タイに飛び立つその日にアクシデントでiPhone7の画面が割れちゃってから、iPhoneXにして大正解。
ミラーレスを買おうか悩んでいた自分としては旅行や出張の際のカメラは「これでいいや」(笑)ってなってる。
酔うと手元がブレるけど(笑)
コームヤーンは、タイ東北地方(イサーン地方)の、イサーン料理のひとつ。コームヤーンは、豚のノド肉でこれがとってもジューシーで美味しかった。
特にナンプラー入りのピリ辛ソースに付けて食べるとめちゃくちゃビールが進む。
ガイドを引き受けてくれたタイ人のゴルフさん。ありがとうございました。
帰国してからの更新だと時間が空いちゃうので、滞在先のホテルでとりあえずは更新。
さぁ仕事を終わらせたあとは、世界3大レイブでもある、パンガン島のフルムーンパーティーに行ってきます!
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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