セブ島で自分の引き出しを、思い切り増やす研究。

2024.01.23

香港から日本へ帰国せずに、向かった先はセブ島。スケジュールを調整し、ずっと憧れていた英語留学の下見に行ってきました。

というのも、世界を視野にビジネスを展開しようと思うと、どうしても自分で喋れたほうがアドバンテージが高いと以前から考えていたからです。

「え!?そんなの翻訳アプリでいいじゃん」と思う人も多いかともいますが、実際に世界でビジネスを展開しようとする時、相手は英語が通じない人と取引をするでしょうか。

いちいちアプリを開いて、翻訳をする人よりも、流暢に英語で返答してくれる人を選ぶはずです。

信用の面も含めて、やはり英語は喋れたことに損はないと今でも断言できます。
ということで、留学校を視察しながらセブ滞在記を振り返ってみたいと思います。

滞在したリゾート地・海沿いのマクタン島で滞在は、本当に夢みたいな日々で、最高でした。

アイランドホッパー、島から島へ移動し、毎日違うホテルで泊まりながら最適な立地のリサーチ。

日本の仕事はすべてリモートで本国と変わりなく行い、デザインに煮詰まることがあればプールへざぶんと飛び込む。笑

そして、またリフレッシュして仕事に取り掛かかります。

こんな理想の働き方を実現できていることに、改めて感謝したくなる瞬間がいくつもあります。

本当に一度しかない人生、まるでキャンバスに好きな様に絵の具で描ける自由。
虚無とは無縁の充実したどこまでも広い青空。

オリエンタルな雰囲気満載の、伝統工芸に触れながら自身の未知の引き出しを増やせることが、心から嬉しくなる瞬間。

だから、大きな目標であった「英語で仕事をする」も叶い始める気配を見せつつあったり。
だからこそ、僕はもっと、英語を学んで、英語を使って毎日をもっと楽しく生きていきたいと思えました。

ホテルに戻ると、あっと気付かされる時間の感覚。

そうか。クリスマスか。と何度もこのモニュメントを見るたびに気付かされました。

フィリピンはキリスト教が大多数です。

外務省のデータによると、国民の93%がキリスト教徒で、そのうち83%がカトリックとなっています。
ちなみにイスラム教徒も5%いて、フィリピン人全員にキリスト教が強制されているわけではありません。

とはいえ、アジアでキリスト教国家というのは非常に珍しく、フィリピンのほかには東ティモールくらいしかありません。

香港や中国では規制の関係上空撮できませんでしたが、セブ滞在中ではドローンを飛ばしました。

ご覧の通りビーチサイドもとても綺麗でした。

バイク移動がメインでしたので、自分だけのプライベートビーチも簡単に探せます。さらに様々なアクティビティも多く存在しているので、マリンスポーツがお好きな方にもぜひおすすめしたいですね。

まだまだ紹介したい、セブの名所もたくさんあるので次回更新したいと思います。

 

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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