法人設立してからというもの、まだ休日らしい休日というものもなく正味な所、1日も休んでいません。
会社に来て仕事らしい仕事をしなかったことはありますが、土日祝日も毎日会社に来ていました。
特に、土日にどうしてもやらなくてはならない仕事がある訳ではない時にもつい、会社に足を運んでしまうのです。 会社が始まったばかりで、仕事をしていないと不安になるからというのもあります。
僕があくまでしたくてやっていることですし、経営者としてはある意味当然の事。と捉えています。
泥のように眠る日々
大抵、平日の疲れの反動で土曜日は昼まで眠って、起きたら会社に来て仕事をして、日曜は昼近くまで寝ていて、また夜から仕事をはじめています。
そして、大抵日曜の教育系の案件を次回理事会に向けて仕上げるために、ビリオンコーヒーで深夜近くまでミーティングをやります。(今日もこれからやります。) みんな週末に生活のリズムが崩れているのか、ちょっとバグっている感じですね。
それも11時のクローズまでに終わらない時は店を変えてマクドナルドに移動。
深夜の若者や日経の外国人たちの会話の中、子どもたちの「未来」について議論します。遅い時で4時くらいまでやります。
次の日(月曜日)からは通常どおり、朝9時から出勤なので、とてもつらいのですが、もうすっかり習慣なってしまいました。笑
しかしこれだけハードに働くと、なぜか不思議と体力の消耗とは逆に遊びたくなるものです。
仕事とプラベートの境界線
近い業種の「仕立屋と職人」のタカユキくんとはこの前も「一緒に釣りに行こう!」と話していたのですが、今年は残念ながら、お互い法人一年生で同タイミングでスケジュールが合わせられず実現できてません。
去年は何回か一緒に釣りに行きましたが、遊んでいるときもしばしば仕事のことを考えていたり、仕事のことを話し合ったりしています。
よく、 「遊んでいる時は仕事の話はなしだ」という方がいますが、それは、仕事はつまらないという前提に立った時の話であって、「ボートで釣りをしている時」も仕事の話をしながら竿を曲げています。笑
ネットやデザイン、クリエイティブが仕事の僕たちにとっては無縁の話なのかも知れませんね。
プライベートと仕事という区分の仕方も僕にとっては違和感を感じてしまいます。
どうせ働くのなら、仕事とプライベートを区別したくなるような仕事はしたくないものですね。
しかし、この考え方は相対的に考えても「FIRST MADE」の立ち位置がある意味、少しズレてるからでしょう。
その部分を把握していますが、残念ながら変えるつもりはありません。笑
スタッフのみんなへ。
この感覚の部分は「ズレている」と把握していて、それを分かった上で世の中を捉えていれば問題ないです。
そのうち周りの人たちと話が合わなくなってくると思いますが。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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