あのショーウィンドウのGibsonの件

2018.04.04

先日、いつもほんとうに本当にお世話になっている株式会社i design. 代表の西嶋さんに飲みに連れて行っていただいた時の話。

彦根のシャレオツなBARに連れて行ってもらったんだけど、最初は真面目な仕事の話からいつのまにか、音楽の話になりBlues→Guitar→Gibsonの話へ。(笑)

そう。西嶋さんはギタリストなのだ。

ギタリストであれば一度は憧れるGibson
会社員時代に、保険を解約し入ってきたお金をとり「よし。買える!」とGibsonのレスポールをGETしたというお話。
うーん。シビレます(笑)

それも奥さんに内緒で買うという…ある意味男らしい買い方?をされている。
あっ、これ見て気づかれたらすみません。どうか僕に免じて許してあげてください。

どれだけ欲しかったのか非常によく分かる買い方。(笑)

去年、大阪で開催された「世界を変えたレコード展」でも見つけたB.Bのレコードでも紹介しましたが。僕らギターキッズにとっては(もうキッズという歳ではないですが…)やっぱりGibsonというギターは特別な存在感なのであります。

ウィンドウにへばり付いて一本のGibsonのGuitarを眺める少年。

絶対に買えないんだけど、ウインドウを曇らせて、ディスプレイしてあるギターに釘付けになっている。

彼の気持ち。非常によくわかります。

こんな記事を書いていたら僕も欲しくなりました。
Gibson SG 61

この骨太のサウンドがたまりませんね。

僕も以前に持っていて手放してしまったけど、Gibsonにまつわるエピソードを持っています。
でも、それはまたの機会に。

写真は僕が大好きなギタリスト、デレク・トラックス。(彼の特集はまたの機会に記事にしたいと思います)

それにしても、またいつかは欲しい。一本。

うーん。Gibsonというギターがもつ魅力って、時代が進んでもきっと永遠に消えやしないだろう。

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
FIRST MADE

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TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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