冬キャンの練習のために11月中旬にキャンプ決行!
厳しい冬を目の前に、既に多くのキャンパー達が琵琶湖沿いにテントを張ってジャックしてました。
今日も一緒に行った先輩は、無駄の少ないソロキャンプ仕様。
機能性が高ければ必然的に美しくなる。
洗練されたキャンプギアは、どれも美しいものばかり。
いかにコンパクトに、軽量に。スタイリッシュに。その全てが機能的で、理にかなっている形状をしていたり。
焚き火台でパチパチ薪を焚いている中で…
その中で僕はツーバーナー(笑)
僕の中ではCAMPはやっぱりこの道具が一番!!と思っていたけれど中々、重いし場所取るし、4人以上のCAMPなら良いんだろうけど、二人とか一人ではやっぱりちょっと荷が重い。
もちろん使い勝手は良いんだけれど、ホワイトガソリン注いだり、維持もそれなりに大変。。。
ランタンも同じ燃料で統一しているから良いんだけれど、それでもちょっとめんどくさい一面もあるのも事実。
僕のキャンプスタイルって、自分の親世代がハマった、第一次キャンプブームを踏襲している感じなんです。だから、ぶっちゃけ「今」のキャンプスタイルとはちょっとかけ離れたものがあって。
まぁ作る料理は、今風なんですけれどね。笑
ゆっくり流れる時間。
だけれど、もっとギアを新調していきたいな。と思う。
その点、先輩たちはツーバーナーとかじゃなく「焚き火台」だから、これひとつで、暖を取る、明かりを取る、料理を作ることもできる。
特に「暖をとる」というのは今の時期には特に必須。
先輩のギアたち。うん。すべてが機能的ですよね。
だけれど、ツーバーナーの火力調整を活かし、メキシコ料理「エンチラーダ」を作る。
これがマジでうまくて、ビールが最高に進むんですよ。
就寝時間は20時。
この生活リズムめちゃくちゃ健康に良いと思います。笑
早起きしたご褒美に。
朝は太陽と同じ5時半には目を覚まして、PCからメールチェックして、朝食の準備に取り掛かる。
昨日食べそこねたチキンとマッシュルーム、ブロッコリー をスキレットで焼いて頂く。
これがまた美味で一日のスタート。
朝は早起きしてチャイを飲み、目の前の琵琶湖に朝焼けを見に行く。
本当にキレイでした。
こういう時に一眼持ってたら抜群の写真撮れるんでしょうね。
ただ、大きくてレンズ交換も大変だから、コンパクトなミラーレスを買おうか悩んでます。
自然を中に身をおいて、現代の文化から、少しだけ距離を置いて過ごす時間というのは、やはり現代人には一番必要なのかもしれません。
この記事を書いた人
- 1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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