アイランドホッピング:マクタン島での珍味と様々な人との出会い

2024.01.26

セブの2大ショッピングモールといえば長年の間「アヤラセンターセブ」「SMセブ」の2つでしたが、ここ数年でセブには新たに「SMシーサイドシティ」「アヤラモール・セントラルブロック」という大規模ショッピングモールがオープンしました。

一通り、チェックはしましたが、やはりハワイのワイキキと同じく僕はすぐ飽きてしまいます。笑

やはり、もっとローカルな部分を見たくなる僕は、セブ島とマクタン島をつなぐ大きな橋のマルセロフェルナン橋へとバイクでわたり、いよいよマクタン島へ。

町並みも外国人が多く住むエリアがあり、友だちができたので連絡先を交換したりしてコンタクトを取ったりと。

フィリピンだけにあるジョリビー。

地元でも人気のファーストフード点であり、マクドナルドよりも人気があるとか。

どこか某アン◯ンマンのキャラに似ているのは気のせいでしょうか。笑

店内は清潔感もあり、大手ファーストフードチェーンに引けを取らない内装でした。
人気メニューはバーガーか、チキンのようでしたので、迷わずバーガーをチョイスしました。

ハワイアンバーガーらしきものをオーダーしましたが、まさかのパイナップルが入っていので、速攻外していただきました。笑

気になる味ですが、数日前にリッツカールトンで食べた、オマールトリュフバーガーに比べるとそりゃ落ちますが、普通に美味しかったです。

この日は休日だったのでホテルに戻り、海に入ってからプールサイドにて乾杯!!

やっぱり、南国でいただくビールは格別なのであります。笑

三時のおやつには、フィリピンのデザートといえばの「ハロハロ」を頂くことに。

ハロハロはフィリピンの言語、タガログ語で「ごちゃ混ぜ」という意味で、かき氷にココナツ、練乳、ウベ(紫芋)アイス、カラフルなゼリー、バナナやフルーツのシロップ漬けなどをトッピングし、かき混ぜながら食べるデザートです。

これが、革命的に美味しく、、、滞在中に5回は食べましたね。笑

海辺で出ったパリ在住の彼は、日本人の奥さんと来ていて、とても気さくで楽しかったです。
一緒に海に入ったり、ビーチサイドでビール飲んだりととても楽しいひと時をすごせました。

次回、パリに行く機会があればもう一度遊びたいですね。

現地の香りがプンプンと漂う、こちらでもオーダーしたのがSISIG

SISGですが、豚の頭部にある余った肉(ほほ肉や耳など)や内臓を使って作られた料理が始まりで、なんと300年もの歴史を持つ伝統料理なのです。
つまり、スペインによる統治の時代から既にあったということになりますね。
伝統料理といっても過言ではありません。

様々な屋台出ている広場では、ご当地メニューから世界のメニューがずらりと軒を連ねていた。

ホテルに帰り、最後にナイトプールを楽しみ最終日前夜は終わり。

翌日、別の宿泊施設にて、出会ったこちらの男性。

彼はミュージシャンを生業として、音楽の話で盛り上がりギターを一緒に弾き、お互いのアイデンティティを音を通じて交換することができました。

同じ民泊に滞在していたのですが、翌日にはセブ島でレコーディングがあるのだとか。

一緒にPink Floydの曲を弾いて盛り上がったりしたのは、本当に楽しいひと時でした。

最終日はルーフトップレストランへ。

またここの料理が本当にリーズナブルかつ、美味しすぎて残り日数があればランチ・ディナーはここしかいかない!ってくらい美味しかったです。

チキンのソテーは、見た目通りの美味しさ。
こういう写真を撮って思うのは、2年前にフルサイズからミラーレスカメラ(SONY α7Ⅳ)に変えて本当に良かったと思いますね。

そして実はフィリピンタイ在住、毎日ランチかディナーで食べていたのがこちら。

SISIGです。

お店によってスパイスや、味付けが結構違うので自分にピッタリのSISG探求の旅。笑
が日々のルーティーンになりつつあるほど。
結局これが、一番のフィリピン料理でのお気に入り料理でした。

最後は、〆のマルガリータ。

テキーラベースのこちらですが、やはり日本のテキーラ全面に出ている所謂の味ではなく、甘いフレーバーが抜群の本気で美味しいカクテルでした。

最終日の訪れたヒッピーの雰囲気満載のこちらのビレッジでは、生バンドの演奏があり、観光客もちらほらいたりして開放的な空気が僕は大好きでしたね。

もちろん、ここででも写真はないですがSISGをオーダーしました。笑

最後に、留学を目的に訪れたセブ。
様々な場所へ滞在し、毎日違うホテルで、毎日違う人達と出会いコミュニケーションを取る楽しさ。
それは、いつか経験した「旅」をすることの楽しさ、尊さを再確認させてくれた時間でした。

世界はこんなにも広く、まだまだ自分にとっての「未踏の地」という場所があるのだ。と思い返してくれる瞬間がいくつもありました。

PCとカメラさえあればどこだって、仕事もできる。この社業の業態の特性を活かしてもっと、もっと今年とは外へ出てみようと思います。

この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA
TAKASHI YAMANAKA代表取締役
1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
最近気になるのはChatGPT OpenAi関連… 生成Aiにはどう頑張っても勝てないのでもう考えることを辞めましたw
▪趣味:旅行 ギター 読書 キャンプ 釣りとか…
7年前に始めたBLOGも600記事を超えました。
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この記事を書いた人

TAKASHI YAMANAKA

CEO

1985.11.09 滋賀⇄東京⇄滋賀
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